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「新座市公共下水道ストックマネジメント計画」について
ストックマネジメント計画とは
持続可能な下水道事業の実施を図るため、明確な目標を定め、膨大な施設の状況を客観的に把握、評価し、中長期的な施設の状態を予測しながら、下水道施設を計画的かつ効果的に管理することです。
本市の下水道管路は、汚水管路約440km、雨水管路約320kmに及びます。
昭和40~50年代に整備された管路は、使用開始から50年以上が経過し、老朽化が進んでいます。このまま更新時期を迎える管路が増えると、維持管理に必要な費用が大きく膨らむことが見込まれます。
また、老朽化した管路を点検せずに放置すると、地下で破損が進み、道路陥没事故等社会活動に大きな影響を及ぼす可能性があります。
そのため、計画的な点検・補修、改築更新が欠かせません。
これらを踏まえ、下水道施設を計画的かつ効率的に管理するため、今回、汚水管路ストックマネジメント計画の見直しを行うとともに、新たに雨水ストックマネジメント計画を策定しました。
計画の概要
・汚水(変更1回目)
汚水管路については、令和2年度に公表した新座市汚水管路ストックマネジメント計画に基づき維持管理を行ってきました。今回の見直しでは、令和2年度からの点検結果や整備実績を反映し、更新時期・優先度の見直しや維持管理手法の見直しを行い、より計画的かつ効率的な維持管理を図る内容としています。
・雨水(新規策定)
雨水管路については、これまでは事後保全「問題が起きたら直す」を原則としてきました。しかし、令和7年1月28日に発生した陥没事故を受け、国の対策委員会から「メリハリをつけた管理」への転換が提言されました。これを受け、本市では、破損時に重大な社会的影響を及ぼす可能性が高い口径600mm以上の管きょ(約95km)を予防保全型の管理対象として、計画的な点検・補修・更新を進めてまいります。
効果及び今後の取組
皆様からいただいている下水道使用料は、日々の汚水処理費用、維持管理費だけでなく、道路陥没等を防ぐための更新費用としても使われている大切な財源です。
また、雨水の排除については、効果が広く市全体に及ぶことから、税金で賄っています。
いずれにおいても、継続的・安定的な下水道運営を考え、計画的に更新を進めることで、費用の急な増加を抑えて平準化し、段階的かつ緩やかな増加としました。
今後においても、新座市公共下水道ストックマネジメント計画に基づき、安心・安全・快適に利用できる下水道サービスの維持を目指して、計画的な管理を進めていきます。



















