本文
公共施設の再配置に向けての取組
新座市の公共施設の現状
新座市は、昭和40年代から50年代にかけて、急激な人口増加に対応するために数多くの公共施設を整備しました。令和7年1月現在、市の公共施設の約6割が建築後40年以上を経過しており、今後、これらの維持管理や改修等のための財政負担がますます増加すると見込まれます。
市の公共施設の現状については、概要資料 (別ウィンドウ・PDFファイル・965KB)を作成しましたので、ご覧ください。
公共施設の再配置に向けての取組
市では、今後も市政運営を維持可能なものとするため、需要や提供するサービスなどを含め、将来的な公共施設の在り方や適正配置について検討し、令和7年度末までに新座市公共施設再配置計画を策定します。
なお、計画策定に当たっては、学識候補者、関係団体の代表者、市民などで構成する新座市公共施設再配置計画審議会に諮問し、客観的な立場から計画案を審議いただきます。
これまでに実施した主な取組
令和6年度
8月
公共施設利用者を対象としたアンケート調査(集計中)
11月
今後の主な取組
令和7年1月時点での主な予定であり、変更となる場合があります。
令和6年度
1月
市民3,000人(無作為抽出)を対象としたアンケート調査
3月
新座市公共施設再配置計画審議会(令和6年度第2回)
令和7年度
7月
新座市公共施設再配置計画審議会(令和7年度第1回)
8月
新座市公共施設再配置計画審議会(令和7年度第2回)
10月
新座市公共施設再配置計画審議会(令和7年度第3回)
11月
市民向け説明会(実施回数、場所等未定)
12月
パブリック・コメント手続
1月
パブリック・コメント手続で寄せられた意見に対する市の考え方の公表
2月
新座市公共施設再配置計画審議会(令和7年度第4回)
3月
計画決定