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平成26年8月18日(月曜日)庁議録

ページID:0028639 更新日:2014年9月11日更新 印刷ページ表示

庁議の概要

招集年月日

平成26年8月18日(月曜日)

開会時刻

午後4時

閉会時刻

午後4時55分

開催場所

市長公室

出席の状況

市長 出席 
副市長 出席
教育長 出席
総務部長 出席 
企画財政部長 出席 
市民環境部長 出席
経済観光部長 出席 
福祉部長 出席 
健康増進部長 出席
都市整備部長 出席
上下水道部長 出席
教育総務部長 出席
学校教育部長 出席

代理出席者職氏名

なし

職務のため出席した者の職氏名

企画財政部副部長 永尾郁夫、企画課企画係長  小島幸恵、同課企画係主任 西珠世

庁議案件説明のため出席した者の職氏名

都市整備部副部長兼まちづくり計画課長 広瀬達夫、同課都市計画係主査 大澤雅俊

傍聴者

なし

付議事案 協議事項

付議第10号 志木駅南口周辺整備について

協議経過、結論等

付議第10号 志木駅南口周辺整備について

説明

 東武東上線志木駅南口周辺地区では、駅前広場内の交通の円滑化や駅周辺の公益的施設の再配置等が課題となっており、借地に頼っているバス折り返し場及び冨士塚自転車駐車場の公益的施設の再配置については、平成24年度に志木駅南口周辺整備庁内検討会議を立ち上げ、以前から課題となっていた駅前広場への大屋根の設置やロータリーの改修と併せて検討を行ってきたところである。
 この庁内検討会議で検討した案について、平成25年度から立ち上げた学識経験者及び各関係事業者・団体から成る志木駅南口周辺整備懇談会において意見聴取を行った結果、現在借地に頼っている冨士塚自転車駐車場については、既存の自走式自転車駐車場(三軒屋公園前自転車駐車場及び志木駅南口自転車駐車場)を機械式自転車駐車場に建て替えることとし、バス折り返し場については、東一丁目の高架水槽跡地に移転し、駅前広場内にバスプール2台分を確保することで御了解を頂いた。
 しかしながら、本年3月、機械式自転車駐車場設備業者から事業撤退するとの表明があったことから、改めて整備の検討が必要となった。
 そこで、冨士塚自転車駐車場の駐車台数約1,000台と駅前広場内の暫定自転車駐車場の駐車台数約140台分、また今後の需要等を考慮した1,500台分を収容できる自転車駐車場を、駅前広場内の地下に建設することとし、それに併せて駅前広場への大屋根の設置やロータリーの改修を行いたいと考えている。
 なお、本事業については、国の社会資本整備総合交付金を申請する予定であり、交付決定されれば事業費の約40%が国庫補助金で賄われることとなる。

協議経過

・ 本事業の概要について、配布資料「志木駅南口周辺整備概要(案)」のとおり決定したい考えか。
 → 「志木駅南口周辺整備概要(案)」は、社会資本整備総合交付金の申請に先立ち、取り急ぎ作成したものである。今後、志木駅南口周辺整備懇談会等から御意見を頂きながら、基本設計や事業計画案の作成に臨む考えである。

・ 配布資料「志木駅南口周辺整備事業スケジュール(案)」の工事日程について、同時期に複数の工事を行う予定となっていることに加え、工期もさほど長くない。実際、スケジュールどおり事業が進むか不安を感じる。
 → 事業スケジュール(案)については、最短のスケジュールとしてお示しした。表記してある工期については、延長する可能性もある。

・ 地下鉄12号線延伸に向けた取組や新庁舎の建設等といった大型事業を手掛ける中、平成27年度も非常に厳しい予算編成となることが予想されるが、本事業の事業費について増額の可能性はあるか。
 → 事業費については、今後、基本設計や整備計画案の作成を行う中で、削減のための工夫をしていきたい考えである。

結論

  志木駅南口周辺整備の事業概要について、原案のとおり了承した。

資料

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