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栗原遺跡第1地点発掘調査の様子

ページID:0069652 更新日:2018年9月10日更新 印刷ページ表示

栗原遺跡第1地点発掘調査

発掘調査の概要

表1
場所 : 新座市栗原一丁目
面積 : 約280平米
主な時代 : 旧石器時代、縄文時代
調査の目的 : 土木工事等に先立ち、記録保存を行う。
調査期間 : 平成29年9月から平成29年10月まで

発掘調査の作業風景

発掘調査の作業風景

主な出土品等の紹介

後期旧石器時代の石器群

関東ローム層中の石器 

解説 :  関東ローム層中から発見された石器は、旧石器であると判断されます。今回の調査地は立川面に位置し、しかも第9層から旧石器の発見は、黒目川沿いでも珍しいものです。

※ 調査成果の詳細につきましては、『栗原遺跡第1地点発掘調査報告書』をご覧ください。


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