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場所 : | 新座市石神三丁目 |
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面積 : | 約4,300平米 |
主な時代 : | 縄文時代 |
調査の目的 : | 土木工事等に先立ち、記録保存を行う。 |
調査期間 : | 平成30年9月から平成30年11月まで |
解説 : 直径約4mの縄文時代早期(茅山上層式)の住居跡が発見されました。市内でこの時期の住居跡が発見されるのは、比較的珍しい事例です。また、その南側からは、中央に炉を持つ方形の建物跡(?)が発見されており、同時期の遺構であることから、住居に関連する施設であったと推測されます。
※ 調査成果の詳細につきましては、『丸山遺跡第1地点発掘調査報告書』をご覧ください。