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丸山遺跡第1地点発掘調査の様子

ページID:0069657 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

池田遺跡第2地点発掘調査

発掘調査の概要

表1
場所 : 新座市石神三丁目
面積 : 約4,300平米
主な時代 : 縄文時代
調査の目的 : 土木工事等に先立ち、記録保存を行う。
調査期間 : 平成30年9月から平成30年11月まで

主な出土品等の紹介

縄文時代の貯蔵穴

縄文時代の貯蔵穴 

解説 :  直径約4mの縄文時代早期(茅山上層式)の住居跡が発見されました。市内でこの時期の住居跡が発見されるのは、比較的珍しい事例です。また、その南側からは、中央に炉を持つ方形の建物跡(?)が発見されており、同時期の遺構であることから、住居に関連する施設であったと推測されます。

※ 調査成果の詳細につきましては、『丸山遺跡第1地点発掘調査報告書』をご覧ください。


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