ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 市政運営 > 報道関係 > 記者発表資料はこちらからご覧いただけます > 【記者発表資料】G7広島サミット開催記念献立 ~給食から世界を見よう~

本文

【記者発表資料】G7広島サミット開催記念献立 ~給食から世界を見よう~

ページID:0127905 更新日:2023年5月10日更新 印刷ページ表示

日時

令和5年5月16日(火曜日)・17日(水曜日)・19日(金曜日)

給食指導 午後0時25分~1時15分

場所

新座市立池田小学校(新座市池田四丁目8番49号)

主催関係者

新座市立池田小学校長 鶴田千尋 栄養教諭 濱田はるか

池田小学校教職員

内容

○給食指導 午後0時25分~1時15分 

○午後0時50分 校内放送で献立について説明する。

○G7広島サミットが開催されることにちなみ、参加6カ国(フランス、米国、英国、ドイツ、イタリア、カナダ)にちなんだ料理を16日、17日の2日間で提供する。また、開催日の5月19日には開催地広島県にちなんだ献立を提供する。

○当日の献立

【16日(火曜日】

・アスパラのペペロンチーノ(イタリア)

・スコッチブロス風スープ(英国)

・マドレーヌ(フランス)

・牛乳

【17日(水曜日)】

・メープルトースト(カナダ)

・ポークビーンズ(米国)

・ジャーマンポテト(ドイツ)

・牛乳

【19日(金曜日)】

・もぶりごはん…広島の方言で「混ぜる」を意味する「もぶる」が語源といわれている。

・わにフライ…中国地方の山間部ではサメのことを「ワニ」と呼ぶことにちなみ、モウカサメをフライにする。

・野菜のレモン醤油和え…広島県がレモンの生産日本一であることから、レモン果汁を使用した和え物。

・牛乳

○本校では、地産地消を基本として自校給食を行い、地場産食材の使

用の取組を積極的に行っている。今回は埼玉県産の精白米、牛乳使用。

目的 経緯

〇本校では給食の献立を通して、日本文化における「ハレの日」の大切さや、国際文化の理解の一助となるように働きかけを行っている。こうした食育の取組は年間を通して実践している。

○本校が埼玉県教育委員会南部教育事務所より委嘱を受けて行う食育指導力向上授業研究の一環としても実施する。

○G7広島サミットの開催に合わせて参加予定6カ国(フランス、米国、英国、ドイツ、イタリア、カナダ)にちなんだ料理を16日、17日の2日間で提供する。また開催日の5月19日には、広島県にちなんだ献立を提供する。当日に備えて栄養教諭がレシピ研究を行ってきた。

効果

○給食を通して各国の食文化への関心を高める。また高学年は、社会の学習とも関連づけて、G7サミットに関する報道や結果などについても関心を持たせる。

連絡先     

新座市立池田小学校

電話 048‐479-4051


記者発表資料はこちらからご覧いただけます