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【記者発表資料】税を知り、正しく世の中のために使う~租税教室

ページID:0128465 更新日:2023年5月23日更新 印刷ページ表示

日時

令和5年5月26日(金曜日)

第3校時(午前10時45分~11時30分)

場所

新座市立八石小学校  (新座市野寺二丁目8番45号)

主催関係者

新座市立八石小学校 児童・教職員 朝霞税務署担当者

内容

外部講師(朝霞税務署職員)による授業(6年生対象)

1 税の使いみち

2 税の役割

3 「1億円の税(金)の大きさ」を知る(レプリカの1億円)

4 租税教室用動画 DVD視聴 

目的経緯

目的

次代を担う児童に、国や地方公共団体の財政を支える税の意義や役割を正しく理解する。

経緯

(1)6年生社会で、現在公民的内容として学習中である。その中で、「租税の役割」については、租税が国や県、市によって行われている対策や事業などの費用に使われていること、それらは主に国民によって納められた税金であることを理解することが求められている。

(2)社会科の学習内容における体験型学習を取り入れ、社会科学習への関心を高めさせる。(社会科好きの児童を増やす)

(3)コミュニティ・スクールとして、外部の指導者に教育活動に関わってもらう。

効果

(1)税金のしくみを理解することで、国や地方公共団体の政治の取組を捉え、国民生活における政治の働きを考え、表現できるようになる。

(2)税への関心を高め、児童なりの社会参画へのきっかけとなる。

(3)市内の外部指導者から指導を仰ぎ、教育活動に関わってもらい、地域と歩むコミュニティ・スクールを推進する一助を担う。

連絡先     

 新座市八石小学校

(電話 048‐477-6701)


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