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【記者発表資料】ハンバーグはなぜおいしいの~いのちのバトン いただきます(食育)

ページID:0129481 更新日:2023年6月20日更新 印刷ページ表示

日時

令和5年7月12日(水曜日)

第3・4校時(午前10時45分~午後0時20分)

場所

新座市立八石小学校  (新座市野寺二丁目8番45号)

主催関係者

新座市立八石小学校 児童・教職員 

生活クラブ生協 活動推進部

内容

外部講師(生活クラブ生協 活動推進部)を招いての総合的な学習の時間の授業(5年生対象) 

【授業の流れ】

1 アイスブレーキング(自分の食生活を振り返る)

2 「いただきます」の意味を考える

3 作り手の思いに触れる

4 食べることを見つめ直す。さらには世界に目を向ける

5 生きるための食、自分自身の今後を考える

※講義スタイルをなるべく少なく、児童の気づきと答えを引き出して進める。

目的経緯

ねらい

1 食事を通じて、見えない「もの」や「こと」をどうしてだろうと探究し、多くのいのちや働く人々と自分がつながっていることに気付かせる。

2 いのちを分け与えてもらうことで、私たちの命は生かされていることを実感し、感謝する心を育む。

3 SDGsの視点を広げる(貧困・飢餓)。

経緯

1 本校は学校農園、給食献立、栄養教諭による授業等、食育に力を入れている。食べることの意義等を学ぶ機会を模索していた。

2 5年生の総合的な学習の時間の学習で、SDGsの内容に取り組んでいる。その視点で、貧困や飢餓について学習した後、解決策や自分でできること等新たな自身の課題に見出すきっかけにする。

3 コミュニティ・スクールを推進するために、食の専門である外部の指導者に依頼することとし、教育活動に関わってもらう。

効果

1 自分の考えを伝え、人の意見を聞くことで思考を広げていく機会となる。

2 食に関すること(生産者、地産地消、食の安全、食料確保、自身の食生活等)へ一層の関心を持たせる。

3 日本の食の現状を考えることで、5年社会科の学習(農業・水産業、食料生産)に生かせる。

4 外部指導者から指導を仰ぎ、教育活動に関わってもらい、地域と歩むコミュニティ・スクールを推進する一助を担う。

連絡先     

 新座市八石小学校

(電話 048‐477-6701)


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