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【記者発表資料】相手を支える、寄り沿う心を育てる~福祉体験学習を通して

ページID:0133743 更新日:2023年10月26日更新 印刷ページ表示

日時

令和5年11月2日(木曜日)、11月16日(木曜日)

3・4校時(午前10時45分~午後0時20分)

場所

新座市立八石小学校

(新座市野寺二丁目8番45号)

主催関係者

新座市立八石小学校 児童(4年生)・教職員 

新座市社会福祉協議会

内容

11月2日 点字体験

11月16日 車いす体験

それぞれの障がいのある方々(相談中)からお話を聞き、その立場に立ったり、寄り沿うための方策を体験したりして学ぶ。

目的・経緯

目的

視覚障がい、肢体不自由など障がいのある方々の話を聞きながら、気持ちを理解し寄り沿い、実際のその立場に立って疑似体験をすることから、今後の障がいのある方への関わり方や思いやりの心の醸成に生かす。

経緯

1 総合的な学習の時間で「福祉教育」「障がい者について」学習している。

2 疑似体験について、社会福祉協議会から協力が得られることがわかり、事前打ち合わせを通して、今回の計画・実施に至った。

効果

1 直接話を聞くことで、当事者への関心、思いやりの心の育成が期待できる。

2 疑似体験等を通して、障がいがあることの大変さを学び、当事者への寄り沿い方を考える機会を得られる。

3 相手への思いやりを再確認し、学校生活でのトラブルの解消、新たな人間関係の構築に役立てられる。

4 市内の外部指導者から指導を仰ぎ、地域と歩むコミュニティ・スクールを推進する一助を担う。

連絡先

新座市立八石小学校

(電話:048‐477-6701)

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