本文
令和5年11月6日(月曜日)
午前10時40分から 1、2、3年生
午前11時30分から 4、5、6年生
午後1時45分から 6年生(講演 キャリア教育)
新座市立西堀小学校 (会場:体育館[雨天決行])
(新座市西堀二丁目18番3号)
新座市立西堀小学校長 鈴木 勝、西堀小学校教職員
亀山 耕平氏 2020東京オリンピック体操(あん馬)日本代表選手 【5位入賞】
・お話 テーマ「応援し、応援される世界」
・亀山選手によるデモンストレーション披露
・本校児童代表による跳び箱運動の披露(評価いただく)
・6年生を対象とした講演会 演題『言い続けたら叶うかもしれない』
※保護者等の参観を可とする。
目的
・プロ・本物から学ぶ体験活動を通して、豊かな人間性、自ら学び、自ら考える力などの生きる力の基盤を培う。
経緯
・コロナの影響もあり、児童の運動不足が深刻な問題となっている。本校の体力テストの結果からも体力向上については大きな課題となっている。
・本校では校長の経営方針の下、令和3年度より『プロ・本物から学ぶ体験授業』を本校の特色ある教育活動に掲げ、子どもたちの豊かな人間性、主体的に取り組む態度の育成に努めている。
・昨年度は新座市観光親善大使で本校の卒業生でもある、陸上短距離元日本代表選手の石田智子氏を指導者としてお招きし、児童の「もうひとがんばりできる!」というモチベーションを高めるべく「かけっこ教室・陸上教室」を開催した。
・今年度は2020東京オリンピック体操日本代表 亀山 耕平(かめやまこうへい)選手を講師にお招きして出前授業を開催する運びとなる。
期待される効果
1 現実の世界や生活などへの興味・関心、意欲の向上
2 自己との出会いと成就感や自尊感情の獲得
3 問題発見や問題解決能力の育成
4 社会性や共に生きる力の育成
5 思考や理解の基盤づくり
6 豊かな人間性や価値観の形成
7 基礎的な体力や心身の健康の保持増進
昨年度の成果
・陸上元日本代表選手石田智子氏による出前授業を行った結果、今年度新体力テスト50m走の結果が大幅に向上した。(1年生以外県平均を突破)
・教師の指導力(陸上運動の指導法、児童への声かけ等)が向上した。
1 亀山浩平選手出前授業開催文書 (別ウィンドウ・Wordファイル・651KB)
2 保護者通知文 (別ウィンドウ・Wordファイル・220KB)
新座市立西堀小学校
(電話:042‐491-6671)