本文
令和5年12月7日(木曜日)
第5・6校時(午後1時40分~3時30分)
新座市立新座中学校
(新座市野火止二丁目4番1号)
新座市立新座中学校管理職・第3学年職員・第1・2学年主任、
学校運営協議会委員、校区内でご活躍 の 方々( 講師詳細は特記事項参照)
第3学年(174名)を12グループに分けて、集団による面接指導形式で、生徒と地域の大人との交流を行う。指導者は、上記の主催関係者24名。その中で教職員と外部講師それぞれがペアになり、2名の面接官と約15名の生徒が意見交流を行う。具体的には、「上級学校(高校)に入学してからやりたいこと」「中学校で頑張ったこと」「将来の夢」等の自分自身を見つめ直す内容や、「 自分が育ってきた新座市で最も印象に残っている 場 所 」「 新座市 を誇りに感じるところ 」「 将来、新座市に貢献したいと思うこと 」等の「立志、自立、郷土愛」に関する内容 について 、 意見交流する。
1 義務教育修了を目前にした3年生が「自分がどういう人間であるのか」を他人に伝える力を育成し「自らの志」について真剣に考える機会をもつ。
2 校外から協力者を招き、生徒にとって「知らない人」との緊張感のあるやりとりを通じて、多感な時期の3年生に学習効果の高い経験を積ませる。
3 地域の方々を招き、生徒や教職員の頑張りを実際に見たり体感したりしてもらうことで、社会に開かれた教育課程の実現に努める。
4 学校運営協議会委員を招き、実際に授業に参加し生徒と触れ合ってもらうことで、学校運営に参画する当事者としての支援・助言を得る。
「真剣になった中学生はスゴイ」「一生懸命になった中学生はカッコイイ」「新座市の中学生は素晴らしい」等が、多くの市民や県民にアナウンスできる。また、コミュニティ・スクールである新座市内の学校が地域と密接に交流し、密に連携しながら、地域の未来を背負っていく大切な子どもたちを共に育てていることを強くアピールできる。
新座市立新座中学校
(電話:048‐478-3668)
外部講師は、学校運営協議会委員 、元埼玉県警察学校長、前新座市長、現・前新座市商工会青年部長、 株 増木ホールディングス代表取締役、ニューアマンド店長