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【記者発表資料】みんなで選んだ大根料理を食べよう~学校農園での取組・給食での提供

ページID:0134677 更新日:2023年11月29日更新 印刷ページ表示

日時

令和5年12月1日(金曜日)、12月4日(月曜日)、12月5日(火曜日)、12月6日(水曜日) 

給食時(午後0時20分~1時)

場所

新座市立八石小学校

(新座市野寺二丁目8番45号)

主催関係者

​新座市立八石小学校 児童・教職員 農業支援員

内容

学校農園

冬の教育農園活動として「一人1本大根栽培・収穫」を実施

2学期末(11月下旬)から、学級ごと収穫する

学校給食に提供

令和5年12月1日(金曜日)の給食献立「大根の味噌汁」の中に、収穫した大根を使用する。12月の給食に複数回収穫した大根を使用する。12月4日 豚汁、 12月5日 大根サラダ、 12月6日 おでん の予定。

目的・経緯

ねらい

秋~冬の教育農園活動として、一人一人の児童に栽培と収穫の喜びを味わわせるため、計画に基づいて畑の作業を行う。

経緯

1 新座市内では学校農園制度が平成12年度頃から始まり、現在に至る。計画的に作物を育て収穫し、児童各自も作物は持ち帰るとともに、「地産地消の観点」を持って、栄養教諭(栄養士)とも連携し、献立を工夫し、給食でも提供することに力を入れてきた。

2 11月に全校で「好きな大根料理」のテーマで作文に取り組み、校長室に提出し、可能な限り給食に献立に生かすよう計画した。

3 コミュニティ・スクールとして、外部の指導者に教育活動に関わってもらっている。(農業支援員・小寺さん)

効果

1 作物を育てる過程でも勤労観、充実感を養う。

2 作物が成長していく喜び、収穫する喜びを味わわせ、作物への愛着、大切さを実感させる。

※今年の収穫は昨年以上の量・質が見込まれている。

3 学校給食で、自分たちが栽培・収穫した材料での給食献立を楽しむ、親しむ(地産地消)。

4 市内の外部指導者から指導を仰ぎ、地域と歩むコミュニティ・スクールを推進する一助を担う。

連絡先

新座市立八石小学校

(電話:048‐477-6701)

特記事項

収穫時に写真等記録をとる予定。後日資料提出は可能。

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