ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 市政運営 > 報道関係 > 記者発表資料はこちらからご覧いただけます > 【記者発表資料】<官民デジタル連携> 「スマホよろず相談窓口」を設置します! (民間企業と連携したデジタル・デバイド解消に向けたトライアル事業)

本文

【記者発表資料】<官民デジタル連携> 「スマホよろず相談窓口」を設置します! (民間企業と連携したデジタル・デバイド解消に向けたトライアル事業)

ページID:0150869 更新日:2024年10月1日更新 印刷ページ表示

日時

【開催日】6回

(1)令和6年10月9日(水曜日)

(2)令和6年10月23日(水曜日)

(3)令和6年11月6日(水曜日)

(4)令和6年11月20日(水曜日)

(5)令和6年12月4日(水曜日)

(6)令和6年12月18日(水曜日)

※各日午前10時から正午まで

 相談無料

場所

武蔵野銀行新座支店

新座市野火止五丁目2番28号(JR武蔵野線新座駅前)

主催・関係者

新座市総務部デジタル市役所推進室

株式会社武蔵野銀行、トレンドマイクロ株式会社

内容

新座市、株式会社武蔵野銀行及びトレンドマイクロ株式会社との3者での「官民デジタル連携事業」として、対面で様々なスマートフォンに関する相談に対応する「スマホよろず相談窓口」を実施します。

〇スマホよろず相談

・基本的な操作方法を始めとした様々な相談に対応

※ 予約不要で利用可能(1人30分まで)

市ホームページはこちら

目的・経緯

本市では、令和4年度に「新座市DX推進計画」及び「新座市DX推進計画アクションプラン」を策定しました。

計画の推進に当たっては、多くの市民の皆様に、幅広くデジタル技術の利便性等の恩恵を受けていただくため、デジタル技術を使える人と使えない人の「デジタル格差(デジタル・デバイド)」解消に向けた様々な取組を進めているところです。

市では、これまで公共施設等でのスマホ教室を開催し、また令和5年度には、オンライン形式でのスマホよろず相談窓口を実施しました(実証実験)。

令和5年度の実証実験の結果、市民から「オンライン形式だと利用をためらってしまう」という意見が多く寄せられた点を踏まえ、改めて、対面で相談ができる窓口として実施するものです。

今回は、高齢者のデジタル支援を通じた地域社会の課題解決に積極的に取り組んでいる、株式会社武蔵野銀行及びトレンドマイクロ株式会社と連携して実施することになりました。

サイバーセキュリティ分野に従事しているトレンドマイクロと連携することで、基本操作の相談等に加え、特殊詐欺など高齢者をターゲットとした脅威に対し、安心安全にスマホを活用するためのアドバイスなどを行うことができるほか、地域に根差した銀行の支店行員が対応することにより、更に多くの市民が気軽に相談できる環境を創出します。

効果

トライアル事業終了後は、利用状況、利用者からの意見等により効果検証を実施し、令和7年度以降の事業の継続について検討します。

また、株式会社武蔵野銀行及びトレンドマイクロ株式会社では、本事業以外にも、地域のウェルビーイング向上に向けて様々な取組を実施していることから、デジタル・デバイド対策事業を始めとした様々なデジタル施策の連携についても検討します。

添付資料

チラシ (別ウィンドウ・PDFファイル・789KB)

写真(※令和6年9月実施/スマホ相談会プレ開催時の様子) (別ウィンドウ・PDFファイル・63KB)

連絡先

デジタル市役所推進室(電話:048-424-9163)

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

記者発表資料はこちらからご覧いただけます