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【記者発表資料】 高校を通して、将来を見つめる~特別授業「高校ってどんなところ」

ページID:0138214 更新日:2024年2月16日更新 印刷ページ表示

日時

令和6年3月8日(金曜日) 2・3校時(午前9時40分~11時30分)

場所

新座市立八石小学校 (新座市野寺二丁目8番45号)

主催関係者

新座市立八石小学校 6年児童(53名)・教職員 

東京農業大学第一高等学校教諭 小堀 健一先生

内容

当日の授業展開

1 挨拶

2 授業の趣旨説明・指導者紹介(校長から)

3 展開

 高校とはどんなところかの説明

(小学校の違い、特色、教科、専科コース、部活動等)

 高校での勉強、入学までにどんな準備が必要か等の説明

4 質疑応答

5 本時の振り返り

※展開内容については、児童に事前にアンケートを取り、不安要素や質問事項等タブレット端末を活用しながら、集計内容を見ながら授業実践していく。また、振り返り等児童の活動はタブレット端末を活用して行う。

目的 経緯

ねらい

卒業まで2週間に控えた6年生に向けて、更なる進路過程を意識して中学校生活を送れるよう、現在の高校の状況に関心を持たせる。

経緯

1 卒業間近な6年生に対し、学習指導要領に沿って「一人一人のキャリア形成と自己実現」の学習活動を充実させ、小学校最後のキャリア教育の授業、卒業への花道として授業展開を模索していた。

2 中学校から高校へ進学する者は、現在進学率100%近くであり、高校進学が一般化している状況である。

3 現在の高校は多様化し、公・私立だけでなく、全日・定時・通信、専門科・コース等のカリキュラムが豊富で、子どもによっては進学先でスポーツをはじめとする部活動に関心が高いと思われる。

4 外部の専門家(高校教員)に本授業展開の趣旨を伝え依頼し、授業実施に至った。

効果

1 卒業及び中学校へ進学することを再確認、意識し、4月からの新生活を好スタートできる。

2 上級学校を意識し、さらに上級学校(高校)を知ることで中学校での目標を明確にさせ、中1ギャップを抑制するきっかけとする。

3 実際の高校教員が講話することで、現在(最新)の高校の状況を知ることができる。

連絡先     

新座市立八石小学校  (電話:048-477-6701)

特記事項

小堀健一教諭は現在高校勤務だが、中学校勤務(担当)経験もある。また、校長とは同じ高校、野球部で、当時監督・選手の間柄である。今回校長からの依頼を受けて、快諾、実施に至った。

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