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【記者発表資料】地理情報システム(にいざマップ)を リニューアルします

ページID:0141149 更新日:2024年2月26日更新 印刷ページ表示

日時

​令和6年2月27日(火曜日) 午前10時公開予定

場所

​新座市役所(新座市野火止一丁目1番1号)

主催関係者

新座市総務部デジタル市役所推進室

内容

市民や事業者向けに、市の公共施設情報や各種地図情報をインターネット上に公開・提供している地理情報システムについて、使いやすさの向上と掲載情報の拡充を図るため、リニューアルを行いました。

【導入したGISの構成】

〇市民公開型GIS(にいざマップ)※ホームページで閲覧可

・利用できるサービス/施設情報マップ、都市計画情報、市民投稿サービスなど

・リニューアルのポイント

 ▷サイトを見やすく整理

 ▷掲載情報の拡充

 ▷掲載情報のダウンロードが可能

 ▷複数のマップを重ねて、様々な施設の場所を同時に確認することが可能

 ▷自分で地図を作ることができる機能を追加(Mappin’Drop)

 ▷スマホやタブレットで閲覧可能

・URL  https://www2.wagmap.jp/niiza/

〇職員が業務利用しているGISについても、市民公開型GISの更改と合わせて、庁内統合型GISとして再整備しました。
庁内の地図情報の共有基盤として再整備し、市民公開型GISとも情報連携を行うことで、業務効率化を図ります。

※GIS(Geographic Information System)地理情報システム
→地理的位置を手がかりに、位置に関する情報を持ったデータ(空間データ)を総合的に管理・加工し、視覚的に表示し、高度な分析や迅速な判断を可能にする技術

目的・経緯

本市では、令和4年度に「新座市DX推進計画」及び「新座市DX推進計画アクションプラン」を策定し、全庁を挙げてDXを推進しています。

現在運用中の地理情報システムについては、長期にわたりシステムを継続利用していることから、サイトデザインが古く使いづらいものとなっており、必要な情報にアクセスしにくくなっています。一方、事業者の方を中心に月2,000件程度のアクセス数があることから、情報の需要としては高く、市への問合せ件数も多い状況です。

そのため、システムを刷新することで、市民や事業者の皆様の利便性向上を図るものです。

また、職員が業務で使用している庁内型の地理情報システムについても、同一の地図情報を搭載している個別システムが存在していることから、地図情報の庁内共有基盤として再整備することで、更なる業務効率化を進め、DXを推進するものです。

なお、本事業は、デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ)を活用して実施した事業となります。

効果

市民や事業者の皆様が、いつでも、どこでも地図情報の確認が可能になり、来庁や問合せの負担が軽減されるなどのサービス向上を図ることができます。

また、市で保有する情報を公開することで、オープンデータとして様々な場面での活用が期待できます。

添付資料

にいざマップトップページ画像 (別ウィンドウ・その他のファイル・384KB)

連絡先     

デジタル市役所推進室

(電話 048-424-9163)

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