ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 市政運営 > 報道関係 > 記者発表資料はこちらからご覧いただけます > 【記者発表資料】~能登半島地震を教訓にして~「年度初めの避難訓練・煙体験」

本文

【記者発表資料】~能登半島地震を教訓にして~「年度初めの避難訓練・煙体験」

ページID:0143969 更新日:2024年4月11日更新 印刷ページ表示

日時

令和6年4月24日(水曜日)

午前9時30分~10時15分(雨天時5月1日(水曜日)に延期)

場所

新座市立八石小学校 校庭  (新座市野寺二丁目8番45号)

主催関係者

新座市立八石小学校 全校児童・教職員 

埼玉県南西部消防本部(新座消防署)

内容

(避難訓練)地震による火災を想定

午前9時30分までに事前指導

午前9時40分 緊急地震速報 緊急放送

午前9時50分 計時開始 避難準備 避難開始

         避難完了

午前10時頃 全体整列 校長の話

       消防署の方から指導講評

       安全についての連絡

(煙体験) 

午前10時15分頃(2・5年による)※他の学年は教室に移動

目的経緯

(ねらい)

 1 突発的な災害に対して、安全かつ速やかに避難する方法を身に付ける。

 2 災害発生時における基本的な避難行動を身に付ける。

(経緯)

 (1)  学校の安全教育、指導計画に基づき、学期に1回以上避難訓練を実施している。

 (2) 年始に起きた能登半島地震、ここ最近でも関東に大きな地震の回数も増加傾向にあり、遠くの出来事として捉えず、身分たち        の身近にも起こりうるものと考え、毎年のことであるが、繰り返し行うことで児童・職員で危機意識を持たせる必要がある。

 (3)  埼玉県南西部消防本部の協力を得て、毎年限定して煙体験を実施している。

効果

(1)  実際の体験から、避難時の約束を徹底させる機会とする。

  「おかしなもち」

   おさない かけない しゃべらない なかまからはなれない もどらない ちかづかない

(2)  市内の施設と連携することは、地域で子どもを育成することを目指すコミュニティ・スクールを推進する一助を担う。 

連絡先     

 新座市八石小学校

(電話 048‐477-6706)


記者発表資料はこちらからご覧いただけます