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【記者発表資料】故瀧島浩二氏作品展~新座の文化・民俗・歴史にまつわる絵画展~

ページID:0144098 更新日:2024年4月15日更新 印刷ページ表示

日時

令和6年4月23日(火曜日)~25日(木曜日)

午前9時~午後4時 ※初日は午後1時から

場所

新座市役所第二庁舎1階 憩いのギャラリーこもれび

(新座市野火止一丁目1番1号)

主催・関係者

新座市教育委員会

(生涯学習スポーツ課・中央図書館・歴史民俗資料館)​​

内容

新座市片山に生まれた故瀧島(たきしま)浩二(こうじ)氏(令和5年9月24日逝去)が描いた「紙芝居で見る新座の民話」の原画が新座市に寄贈されることを記念して、瀧島氏の功績を称える作品展を開催します。

 初日の4月23日(火曜日)午後2時には御遺族がギャラリーに来場し、新座市長及び新座市教育委員会教育長と記念撮影を行います。

目的・経緯

故瀧島氏は、生前、子どもの頃の様子を水彩画で描いた「(わらべ)で綴る郷土」や、「新座の民話」等の作品を、市内公共施設や小学校、福祉施設、県立博物館等で展示し、本市の文化・民俗・歴史の伝承に大きく貢献されました。「童で綴る郷土」は平成26年に東京図書出版から出版され、懐かしさと癒しの画文集として広く親しまれました。

瀧島氏の逝去後、氏が遺した作品のうち、「新座の民話」シリーズについては、御遺族から本市へ「広く活用してほしい」と寄贈の申出があり、この度の作品展に至ったものです。

この作品は、新座民話の会が編集した「新座の民話」全16編を基に、瀧島氏が紙芝居の絵を描いたものです。新座の民話の紙芝居は小学校の郷土学習等でも活用されてきました。紙芝居の原画は計200枚ほどあり、今回一挙公開します。

効果

故瀧島氏の親しみやすい絵画を通して、新座に伝わる文化・民俗・歴史を幅広い世代に知っていただく絶好の機会となります。

 今後も、展示や読み聞かせ等、本市の教育の様々な場面で作品の利活用を図る予定です。

連絡先     

 新座市立歴史民俗資料館

(電話 048-481-0177)


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