ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 記者発表資料はこちらからご覧いただけます > 【記者発表資料】大豊作のじゃがいも~学校農園での収穫を給食で食する

本文

【記者発表資料】大豊作のじゃがいも~学校農園での収穫を給食で食する

ページID:0146732 更新日:2024年6月26日更新 印刷ページ表示

日時

令和6年7月2日(火曜日) 給食時(午後0時10分~午後0時50分)

令和6年7月4日(木曜日) 給食時(午後0時10分~午後0時50分)

場所

新座市立八石小学校   (新座市野寺二丁目8番45号)

主催・関係者

​新座市立八石小学校 児童・教職員 農業支援員

内容

★学校農園で春の教育農園活動として「じゃがいも栽培」を実施

1 雑草取り 2 肥料の施し 3 耕作 4 区割り・畝作り 5 種芋の植え付け 6 芽かき 7 追肥・土寄せ 8 収穫

全校で取り組み、可能な限り収穫したものを給食献立で使用していくよう声かけをした。

★給食献立 7月2日(火曜日)ポトフ(フランス料理) ※じゃがいも15kg使用

      7月4日(木曜日)夏野菜カレー ※じゃがいも8kg使用

目的・経緯

ねらい・経緯

1 春の教育農園活動として、一人一人の児童に栽培と収穫の喜びを味わわせるため、計画に基づいて畑の作業を行う。

(1)新座市内では学校農園制度が平成12年度頃から始まり、現在に至る。計画的に作物を育て収穫し、児童各自も作物は持ち帰っている。

(2)コミュニティ・スクールとして、外部の指導者に教育活動に関わってもらっている。(農業支援員・小寺さん)

2 本校の特色ある取組として、食育の充実を挙げる。食に関心を持ち、給食も残さず食べること、児童の意向・創意工夫を取り入れることを目指す。

3 コミュニティ・スクール(学校運営協議会)内の意見として、「栽培・収穫、さらにはみんなで食する」ことまで指導してほしいとの声を反映させたい考えである。

効果

1 作物を育てる過程でも勤労観、充実感を養う。

2 作物が成長していく喜び、収穫する喜びを味わわせ、作物への愛着、大切さを実感させる。

3 学校給食で、自分たちが栽培・収穫した材料での給食献立を楽しむ、親しむ(地産地消)。

4 市内の外部指導者から指導を仰ぎ、地域と歩むコミュニティ・スクールを推進する一助を担う

連絡先     

 新座市八石小学校

(電話 048‐477-6701)

特記事項

収穫時(7月10日・11日の予定)の様子の写真提供は可能です。

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

記者発表資料はこちらからご覧いただけます