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【記者発表資料】水道マッピングシステム運用再委託先において個人情報が閲覧可能となってしまった事象について

ページID:0148038 更新日:2024年7月22日更新 印刷ページ表示

日時

令和6年7月17日(水曜日)

内容

本市では、配水管やお客様の引込み管等の情報を管理するシステムについて、運用業務を水道マッピングシステム株式会社に委託しております。

令和6年7月17日に同社から、再委託先である東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社のネットワークが外部から不正アクセスを受け、お客様に関する情報が閲覧可能な状態になっていたとの報告があり、情報流出の可能性があることが判明しました。

なお、不正アクセス確認後、速やかにネットワークの外部からの接続遮断を行い、7月19日時点での個人情報の不正利用等は確認されておりません。

経緯

・7月17日(水曜日)

 水道マッピングシステム株式会社が、東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社から、不正アクセスの概要と閲覧可能な状態となっていたデータ項目の報告を受ける。

・7月17日(水曜日)

 本市水道施設課が、水道マッピングシステム株式会社から上記内容の報告を受ける。

・7月19日(金曜日)

 本市水道施設課が、水道マッピングシステム株式会社から報告書の訂正二版が送付され同日収受を行う。

連絡先

インフラ整備部水道施設課

(048-477-5798)

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