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【記者発表資料】相手を支える、寄り沿う心を育てる~福祉体験学習を通して

ページID:0151460 更新日:2024年10月21日更新 印刷ページ表示

日時

令和6年11月15日(金曜日)、令和6年11月18日(月曜日)、令和6年11月25日(月曜日)

3・4校時(午前10時35分~午後0時10分) 

場所

新座市立八石小学校 体育館(18日は教室)
  (新座市野寺二丁目8番45号)

主催・関係者

新座市立八石小学校 児童(4年生)・教職員 

新座市社会福祉協議会

内容

1 11月15日 アイマスク体験
2 11月18日 点字体験
3 11月25日 車いす体験

それぞれの障がいのある人(相談中)からお話を聞き、その立場に立ったり、寄り沿うための方策を体験したりして学ぶ。

目的・経緯

目的

1 障がいのある人の思いと生き方に触れ、自分でできる援助を進んでしようとする態度を育てる。
2 障がいのある人と共に生活できる地域をつくろうとする姿勢を育てる。 

経緯

1 総合的な学習の時間で「福祉教育」、「障がい者について」を学習している。
2 本校は「自分を大切にするとともに、相手を大切にし、認め合う」姿勢(人権教育)に力を入れている。
3 疑似体験について、社会福祉協議会から協力が得られることが分かり、事前打ち合わせを通して、今回の計画・実施に至った。 

効果

1 直接話を聞くことで、当事者への関心、思いやりの心の育成が期待できる。
2 疑似体験等を通して、障がいがあることの大変さを学び、当事者への寄り沿い方を考える機会を得られる。
3 相手への思いやりを再確認し、学校生活でのトラブルの解消、新たな人間関係の構築に役立てられる。
4 市内の外部指導者から指導を仰ぎ、地域と歩むコミュニティ・スクールを推進する。

連絡先     

 新座市八石小学校

(電話 048‐477-6701)


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