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【記者発表資料】「はたらく」大切さ・楽しさを知ろう~勤労観・職業観の育成

ページID:0153754 更新日:2024年12月24日更新 印刷ページ表示

日時

令和7年1月28日(火曜日) 

6校時(午後2時20分~午後3時05分) 

場所

新座市立八石小学校  (新座市野寺二丁目8番45号)

主催・関係者

新座市立八石小学校児童(4年生49名)・教職員 

ゲストティーチャー7名(予定)

内容

★当日の授業展開

1 挨拶  2 校長からの話(今回の授業の趣旨) 3 来校者の自己紹介  4 それぞれ分かれてヒアリング(来校者2(3)人1組 3会場)  5 まとめ・振り返り(はたらきがいとは)            

★具体的な内容(話をする・聞く)

※ゲストティーチャー7名(予定)

(1)看護師  (2)中学校教員  (3)会社員  (4)公務員  (5)駅員  (6)介護士  (7)薬剤師 

1 今の職業を目指した理由     2 今の職業の内容   3 今の職業の大変なところ   4 今の職業のやりがい・面白さ・楽しさ   5 「はたらく」とはどういうことか

目的・経緯

★ねらい 

1 現在働いている方々から直接話を聞いて、働くことの意義、現在の仕事のよさ、楽しさ、働き甲斐を理解する。

2 話を聞くことで、自分自身の職業観・勤労観を考え、関心のある職業を調べるきっかけとする。

★経緯

1 学習指導要領に沿って「一人一人のキャリア形成と自己実現」の学習活動を充実させるため、4年生の総合的な学習の時間において キャリア教育を展開している。

2 学校の教育活動をとおして職業観・勤労観を考えさせるために、係活動や清掃活動、委員会活動等を計画的に実践してきている。

3 児童一人一人の将来の自己実現に向けて、更なる職業観をもたせるうえで、「はたらくこと」の意義や楽しさ等を認識させるため、現在働いている、専門性ある方から直接話を聞く機会を設定した。

4 働くことは、大変さがある一方、働き甲斐や楽しさがあるからこそ働き続けられることを理解し、自分の将来の職業に関心を持たせる。

効果

1 大人になって就く職業に関心をもたせ、児童一人一人が自らの夢や目標をもつことができる。

2 実際に働いている方から、その職業での楽しさ、やり甲斐、大変さなどを直接うかがうことで、はたらくことの大変さや大切さを知ることができる。

3 昨今「闇バイト」が注目されているが、お金儲けに走るのでなく、自信もって地道にやり遂げようとする職業に就き、やり甲斐をもって働こうとする職業観・勤労観を育成することができる。

連絡先     

 新座市八石小学校

(電話 048‐477-6701)

特記事項

ゲストティーチャー7名は校長の教諭時代の教え子にあたる。


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