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令和7年1月21日(火曜日)
3校時(午前10時35分~午前11時20分)
新座市立八石小学校 多目的室 (新座市野寺二丁目8番45号)
新座市立八石小学校児童(3年生52名)・教職員
JR東日本新座駅職員(駅長含め5名来校予定)
外部講師(新座駅職員)を招いての授業
1 50年ほど前の新座駅周辺と今の新座駅周辺の違いを知る
2 武蔵野線及び駅職員の仕事の様子を知る
目的
1 新座市内の駅の移り変わりについて、いつごろ、どのように変わってきたのか、駅員の話を通して理解する。
2 今の新座駅の様子を、駅員の話(仕事の様子)から理解する。
経緯
1 3年生の社会科に、地域学習として「人々のくらしのうつりかわり」を学習する単元がある。新座市内には2駅あり、3年生の教科書に準ずる新座市社会科副読本(のびゆくにいざ)で新座駅を取り扱っている。市制が施行され、武蔵野線が開業され、新座駅周辺は大きく変貌を遂げた。その様子を学習するにあたり、新座駅の職員を外部講師として招聘し、さらに理解を深めていく。
2 本来なら直接駅に出向いて見学することが望ましいが、本校から駅までは遠く、上記の学習内容を指導することは決まっているので、職員から直接子どもたちにお話しいただく機会が設定できないか相談したところ、検討していただき、授業の実施に至った。
1 関係者から直接話を伺うことで、昨年50周年を迎えた武蔵野線の開業と共に新座市が大きく発展、変容してきたことがわかる。
2 新座市の交通事情を知ることで、武蔵野線の重要性を理解するとともに、市内の交通事情に関心を持つきっかけとなる。
3 保護者にも授業を公開し、市内の外部講師から指導を仰ぐことで、教育活動に関わってもらい、地域と歩むコミュニティ・スクールを公開するとともに推進することができる。
新座市八石小学校
(電話 048‐477-6701)
1 当日は、駅員の上司にも同席していただく。新座駅の職員は制服を着用して来校する予定
2 外部講師を招いての授業展開を当該学年の保護者に公開する予定