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【記者発表資料】昭和100年からタイムスリップ~「昔遊びを知ろう」

ページID:0154819 更新日:2025年1月31日更新 印刷ページ表示

日時

令和7年2月12日(水曜日) 

第3~4校時(午前10時35分~午後0時10分) 

場所

新座市立八石小学校 体育館  (新座市野寺二丁目8番45号)

主催・関係者

新座市立八石小学校児童(1年生53名)・教職員・保護者 

いきいき広場施設利用者(高齢者)数名

内容

1 生活科学習単元「昔から伝わる遊びを楽しもう」の中で、実際に昔遊びを体験する。(8種類予定)

2 (児童は)高齢者の方々に遊び方を教えてもらう。

3 1年生保護者には授業公開して、可能な限り同様に遊び方を教えてもらう。

午前10時35分~体育館集合 スタート

・体育館を8つのブースに分ける。

・前半30分(4つ)・後半30分(4つ)で体験できるよう、児童に指示し活動させる。

午前11時50分頃 活動を終了し、片付けをしてまとめをする。

午後0時10分までに完全終了

目的・経緯

(ねらい)

1 日本の伝統的な遊びを体験する。

2 昔(遊び)を知る方々から学ぶ。

3 保護者に児童の活動の様子を公開する。

(経緯)

1 1年生の生活科に「昔遊び」を学ぶ単元がある。

2 本校の校舎内に「いきいき広場」という高齢者利用施設がある。

3 ここ数年コロナ禍の影響で、いきいき広場との関係性が全くなかった。

4 昔遊びを指導するにあたり、教員も若返り(20~30代の教員が多い)が進み、昔遊びすべての指導が難しい状況である。

5 感染症の心配が軽減され、今回単元での指導協力をお願いした。

効果

1 親しみが薄くなってきた昔遊びに関心がもてて、児童たちが次世代への伝承につなげることが期待できる。

2 同じ敷地内での交流の幅を広げていく効果が期待できる。

3 保護者に教育活動を公開することで、開かれた学校づくりの推進を担うことができる。

連絡先     

 新座市八石小学校

(電話 048‐477-6706)

特記事項

雨天時も同様に実施

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