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令和7年2月25日(火曜日)午後4時
新座市役所本庁舎4階 庁議室(新座市野火止一丁目1番1号)
新座市産業観光協会(事務局:新座市シティプロモーション課)
〇 新座市産業観光協会(長谷川栄会長)では、ふるさとづくり推進事業として、新座市をテーマにした旅エッセイを市内3大学(跡見学園女子大学、十文字学園女子大学及び立教大学)から募集し、特に優れた作品を新座賞として表彰しています。
〇 平成29年度から新座賞を設立して毎年実施し、令和6年度で第8回を迎えた今回は、372作品の応募の中から14作品を新座賞に選出、更にこの中から最優秀賞1作品、優秀賞2作品を決定しました。
受賞者
【最優秀賞 1名】
作品名:生涯をともにしたい街
氏名:大沼 夏花(立教大学 3年)
【優秀賞 2名】
作品名:私の庭は門を越えた異空間に。
氏名:富田 萌(立教大学 3年)
作品名:束の間のコラボレーション
氏名:粂田 優衣(立教大学 4年)
〇 出席者
・受賞者 3名
・立教大学観光学部兼任講師 抜井ゆかり先生
・長谷川栄(新座市産業観光協会会長)、並木傑(新座市長)、金子廣志(新座市教育長)、永尾郁夫(新座市総合政策部長)
〇 当日は、長谷川会長及び並木市長から賞状及び副賞(ゾウキリングッズ詰合せ)を各受賞者にお渡しします。
選考の経過
・3大学の観光学系の学生が各担当教員に作品を提出
(合計372作品)
・担当教員において選考、合計30作品を3大学の学生で構成する学生事務局に提出
・1次選考 3大学の学生による学生事務局において14作品を選考=新座賞14作品(通常10作品だが、同点者があったため令和6年度は14作品となった。)
・2次選考 新座賞14作品から、産業観光協会、大学教員等が最優秀賞1作品及び優秀賞2作品を選出
審査8人:産業観光協会会長、市長、教育長、シティプロモーション課職員2人、3大学教員3人(各大学1人)
市内3大学に通う学生の皆さんが市の魅力を発見する機会となり、作品を通じた市の魅力の発信につながっています。
※新座賞14作品は、新座市産業観光協会ホームページからご覧になれます。
https://www.niiza.net/
シティプロモーション課 (電話:048-424-4686)