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【記者発表資料】税を知り、正しく世の中のために使う~租税教室~

ページID:0159072 更新日:2025年4月28日更新 印刷ページ表示

日時

令和7年5月16日(金曜日)

第3・4校時(午前10時35分~午後0時10分)

場所

新座市立八石小学校  (新座市野寺二丁目8番45号)

主催関係者

教職員、朝霞税務署担当者 対象:新座市立八石小学校6年児童48名

内容

外部講師(朝霞税務署職員)による授業(1クラスごとに実施)

1 税の使いみち

2 税の役割

3 「1億円の税(金)の大きさ」を知る(レプリカの1億円)

4 租税教室用動画 DVD視聴

目的経緯

目的

次代を担う児童に、国や地方公共団体の財政を支える税の意義や役割を正しく理解させる。

経緯

(1)第6学年の社会科(公民)の授業で、税について学習している。「租税の役割」については、租税が国や県、市によって行われている対策や事業などの費用に使われていること、それらは主に国民によって納められた税金であることを理解することが求められている。

 (2) 社会科の学習への関心を高め、社会科好きな児童を育てるため、本校では体験的な活動を効果的に取り入れることを授業づくりで大切にしている。

(3)本校は、コミュニティ・スクールとして、外部指導者に積極的に教育活動に関わってもらい、その様子を保護者に公開することを大切にしている。

効果

(1) 税金のしくみを理解することで、国や地方公共団体の政治の取組を捉え、国民生活における政治の働きを考え、表現できるようになる。

(2)税への関心を高め、児童なりに社会に参画するきっかけとなる。

(3)市内の外部指導者から指導を仰ぎ、教育活動に関わってもらい、活動の様子を公開することで、地域と歩むコミュニティ・スクールを推進する一助となる。

連絡先     

 新座市八石小学校

(電話 048‐477-6701)


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