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【記者発表資料】~縦割り班活動を大事にしていく~「伝統ある活動・八石市」

ページID:0159702 更新日:2025年5月13日更新 印刷ページ表示

日時

​令和7年6月6日(金曜日)

第1~2校時(午前8時30分~午前10時35分)

場所

新座市立八石小学校 校舎及び体育館

(新座市野寺二丁目8番45号)

主催関係者

新座市立八石小学校 児童・教職員

内容

1 異年齢集団(1~6年の縦割り班)の中で協力してお店(遊ぶ店)を出す。

2 お店の内容は、(一定の制限の範囲で)児童が主体的に考え計画・準備して当日取り組む。教員はあくまで支援する立場に徹する。

(当日の流れ)

午前8時30分~活動場所で準備

午前8時45分~初めの会

午前8時55分~前半の活動(店番と遊ぶ活動で班を二分する)

午前9時35分~入れ替え

午前9時45分~後半の活動

午前10時25分~活動終了、終わりの会

目的経緯

(ねらい)

1 異年齢集団で協力し、自分たちの思いを生かした活動を通して、お互いのよさを知る。

2 活動を通して、児童と保護者、地域の人たちと触れ合う機会とし、楽しく交流する。

3 児童の主体的な活動を通して、児童の豊かな創造性を生かした行事にする。

(経緯)

1 この行事は、縦割り班活動を充実させるために実施するものである。本校は市内で一番児童数の少ない小学校である。多様な人との関わりの中で様々な体験をさせることをねらいに、異年齢集団の活動を年間通して計画的に実施している。教職員は支援に徹し、子どもの主体性を十分に生かす活動・行事としている。児童が楽しみにしている学校の行事の一つである。

2 保護者にも公開している行事である、保護者の声から、歴史があることもわかった(昭和50年代後半から実施し現在に至るようである)。

効果

1 縦割り班で協力して取り組む最初の活動として、みんなで考え、みんなで準備し、みんなで楽しめるお店に仕上げることで、長年続く伝統ある活動を継承しながら、本校の誇りを全員で認識することができる。

2 当日は、保護者、地域の幼稚園・保育園に案内を出している。活動の様子を公開し、本校のよさ(主体的な活動等)を認識してもらうとともに、本校卒業生である保護者には、当時を懐かしむ機会となり、園児には入学に向けて、学校への不安を解消する機会となる。

連絡先     

 新座市八石小学校

(電話 048‐477-6706)

特記事項

新座市制施行55周年を記念してゾウキリン(新座市イメージキャラクター)も参加する予定である。


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