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令和2年1月18日に開催された第14回新座市長とタウンミーティングでの報告・意見

ページID:0084947 更新日:2020年3月9日更新 印刷ページ表示

 令和2年1月18日(土曜日)に、大和田公民館で開催された新座市長とタウンミーティングで、市民の皆さんから頂いたご意見やご提言の一部を紹介します。

懇談の概要

意見

 病児・病後児保育の環境整備と休日保育の実施園の拡大について要望書を提出し、引き続き対応を検討していくとの回答を頂いた、進捗状況を知りたい。

回答

 病児・病後児保育、休日保育事業については、市内保育園における保育士不足が課題となっており難しい状況である。保育士不足解消のため、今後、保育士の処遇改善も含め対応を検討していく。

意見

 給食費の支払方法について、現在は現金徴収のみであり、口座引落しを選択できない状況である。また、徴収は保育士が行っており、負担となっている。保育士が保育に専念できる環境を整えるためにも、口座引落しにしてほしい。

回答

 現在、現金徴収としているのは、支払漏れを少なくするためである。保育士の負担軽減のため、口座引落しについては今後検討していきたい。

意見

 毎回、要望書を保育課に提出しているが、回答に具体性がなく、タウンミーティングで市長に聞くと詳細が分かる次第である。最初から保育課に具体的に回答してもらいたい。

回答

 保育課に伝えておく。

意見

 病後児保育についてだが、ファミリー・サポート・センターのように1対1で保育すると保育者の負担となるので、拡張版のような形で福祉施設の一室において保育者何名かで数人の子どもの保育をしてもらいたい。通年でなくて、病気が流行する期間限定でも構わない。各医療機関との連携も含め、検討してほしい。

回答

 各医療機関との連携を図る等、今後も検討していく。

意見

 新座市は、南部と西部のバスの連携がうまくいっていないと感じている。にいバスを運行させるなどして、連携が悪い箇所を改善できないか。

回答

 にいバスは本数が少ないため、連携が悪い箇所を補完する役割は難しいと考えている。南部と西部のバスの連携については、新座市地域公共交通会議の中で協議しているが、今後も引き続き議題に挙げさせていただく。

意見

 昨年の台風19号の際、立教大学新座キャンパスに避難したが毛布だけしか支給されなかった。今後、災害等の際、避難所に数日宿泊せざるを得ない可能性が考えられるが、食品の備蓄はあるのか。

回答

 新座市地域防災計画で定めているように、食料品の備蓄は十分にあるので安心していただきたい。

意見

 大和田・坂之下橋の建設工事に多額の費用が掛かっているが、所沢市は費用負担をせず、新座市が全額負担していると聞いた。工事費はいくらかかったのか。

回答

 工事費用、負担割合、場所については、後日改めて回答する。

意見

 志木駅周辺について、近年では商業施設が解体されマンションが建設されており、近隣の大型スーパーの駐車場も解体されている。過去には志木駅の北口に商業施設があったが、マンションになってしまった。商業施設が少なくなり、活気がなくなっている。商業施設の跡地には、再度商業施設を誘致できないか。

回答

 志木駅周辺は商店街の店舗数も少なくなり、活気がなくなっていると感じている。商業施設の誘致に関しては、商工会を通じて今後の課題として取り組んでいきたい。

意見

 志木駅周辺の主要地方道さいたま東村山線は幅員が狭く、交通量に見合っていない。市で道路を拡幅できないか。

回答

 主要地方道さいたま東村山線は県道であるため、県と協力して進めていきたい。

意見

 昨年の台風19号の際、中野地域の南部(オリンピック新座店付近)では防災無線が聞こえなかった。市で対応してほしい。

回答

 早急に対応する。

意見 

 新座市民で市の情報を把握していない方が多いと感じている。もっと市の情報を発信した方がよい。他市が行っているように、市長がツイッターやフェイスブックを行い、市のタイムリーな情報を発信してほしい。

回答

 今後、対応を検討する。

 


新座市長とタウンミーティングの開催予定と会議録