本文
令和2年10月14日(水曜日)会議資料発送
坂本佳代子、川俣真吾、奥山ひとみ、高野通尚、岡田博美、斎藤はつえ、相川祐輔、比良亜希子、大野聡、石川達也、佐藤早登美、佐野雅之、櫻井まや、仲山梨奈、島田明希、本田真智子、一之瀬昌明、榎本信廣、安里由香利、滝田ユミ(20名)
障がい者福祉課長橋本孝、同課副課長兼給付係長島田夏子、同課調査認定係長小山朋子、同課主任齋田浩一、同課主任櫻井靖巳、同課主任野口誠、同課主事山下仁志
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、書面会議(資料送付のみとし、後日意見の提出を頂く。)にて開催した。
1 相談支援部会について
2 子ども部会について
3 地域移行・定着支援部会について
4 基幹相談支援センターの設置について
1 説明資料
2 相談支援部会報告及び今後の予定(資料1)
3 令和2年度相談支援部会予定表(資料2)
4 相談支援における緊急対応のアンケート結果(資料3)
5 子ども部会報告及び今後の予定(資料4)
6 令和2年度子ども部会年間予定表(資料5)
7 2020年広報にいざ10月号(資料6)
8 令和2年度第2回新座市地域自立支援協議会意見シート
なし
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、書面会議にて開催し、令和2年度第2回新座市地域自立支援協議会意見シートにより、以下の意見があった。
【相談支援部会について(資料1~3)】
委員
ハイリスクの方が90名いて、対応する時の緊急時の定義を決めておくのは、相談員にとってもわかりやすくていいと思いました。コロナ感染の予防もあり、色々な方とお話しする機会が減り、特に母親達の交流も少なくなり、閉塞感があります。
委員
緊急の定義について、介助者がいる利用者が念頭にあるようですが、1人で暮らす利用者については、今後も全てなんとかなるので、ここに入らないのですか。
委員
緊急対応のアンケートはとても興味深く、ここから実際にできることや計画に反映できることまでつなげられると良いと思いました。
【子ども部会について(資料4・5)】
委員
本当に支援が必要な児童に適切な支援が受けられる様にできるといいですね。地域に児童を戻す視点は重要だと思います。
【地域移行・定着支援部会について】
委員
地域移行・定着支援は身体・知的の人達も、地域のアパート等で自立生活したい希望のある人はいるので、テーマの中に忘れずに進めてください。
委員
発足して動き出してすぐのコロナで大変だとは思いますが、今できることをやって私も応援したいと思います。
【基幹相談支援センターの設置について(資料6)】
委員
センターが設置されて本当に困っている人が相談に来てくれたらと思います。
委員
1人の市民として広報を読むと、基幹相談支援センターは高齢者の包括支援センターの障がい者版ができたかというように感じた。11月には文書会議ではなく、始まって1か月のセンターの状況や、それぞれの事業所によるセンターの体制や今後について直接話してもらい、委員とディスカッションすることが大切であると思います。
委員
相談支援専門員さんが限られた中で大変だと思いますが、基幹としての役割に期待しております。
委員
今後の活躍を期待しております。
委員
障がいをお持ちで、どこに相談したら良いのかわからない方もいらっしゃいます。基幹相談支援センターにはそういった方々の相談を積極的に受けていただきたいと思います。
委員
手帳の有無にかかわらず、相談にのっていただけるということがとても心強いです。2か所の事業所は、障がいの種別や地区にかかわらず、どちらに相談してもかまわないのでしょうか。
委員
10月の広報にいざで「新座市基幹相談支援センター」が2か所設置されたことがわかりやすく紹介されていて、今後多くの市民の皆さんに活用されていくことを願います。
どんな内容の相談に応じてくれるのか具体的に書かれていて、問題を抱えている市民にはありがたい相談窓口になると思いました。
今後、相談件数や相談内容が蓄積され、貴重な財産になるものと期待しています。