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令和6年度第1回新座市社会教育委員会議会議録

ページID:0156174 更新日:2025年2月26日更新 印刷ページ表示

開催日時

令和7年2月26日(水曜日)
午後3時から午後3時50分まで

開催場所

市民会館 2階 第1会議室

出席委員

坂本純子、佐藤明香、鈴木芳明、立山健治、鶴田千尋、宮脇惠子、森田和憲、森田幸子、結城美千代 計9名

欠席委員

佐久間博正 計1名

事務局職員

教育長 金子
教育総務部長 齋藤
教育総務部副部長兼生涯学習スポーツ課長 金子
同課副課長兼スポーツ・青少年係長 渡邊
同課専門員 高荒
同課生涯学習係長 田持
同課主任 奥田

会議内容

  1. 開会
  2. 挨拶
  3. 委員の委嘱について 
  4. 議長、副議長の選出について
  5. 議事
  6. その他
  7. 閉会

 会議資料

  1. 次第
  2. 令和6年度新座市社会教育委員委嘱者名簿
  3. 【資料1】令和7年度社会教育関係予算の概要について
  4. 【資料2】令和7年度社会教育団体補助金について
  5. 【資料3】第4次新座市生涯学習推進計画の進捗状況について

公開・非公開の別

公開
(傍聴者0人)

その他の必要事項

なし

審議の内容(審議経過、結論等)

1 開会

午後3時開会

2 挨拶

教育長挨拶

3 委員の委嘱について

新規委員(1名)自己紹介

事務局自己紹介

4 議長、副議長の選出について

・新座市社会教育委員の会議に関する規則第3条に基づき、委員の互選により選出した。議長に結城委員、副議長に宮脇委員が選出され、承認された。

・結城議長挨拶

5 議事

⑴ 令和7年度社会教育関係予算の概要について

ア 資料1に基づき、事務局から説明を行った。(以下補足)

・令和7年は、市制施行55周年の年である。また、松永安左ヱ門の生誕150周年の年でもあるため、歴史民俗資料館で記念事業を計画している。

・令和8年度に開催される「第38回全国健康福祉祭埼玉大会(愛称:ねんりんピック彩の国さいたま2026)」において、本市がマレットゴルフ大会の会場となることから、令和7年度に当該事業に係る推進室を設置する予定である。また、令和8年度は、大会に合わせてイベント等も行う予定である。

イ 質疑応答・意見交換

・マレットゴルフ場のグリーンの整備等は行うのか。

→具体的な予定はないが、老朽化対策等安全管理は行いたい。

⑵ 令和7年度社会教育団体補助金について

ア  資料2に基づき、事務局から説明を行った。

イ 質疑応答

・資料の3団体について、補助金の使途は。

→新座市文化協会は、50を超える団体で構成され、会員は約1,600人である。補助金については、文化協会まつりや文化財施設巡り等の自主事業や役員の活動に関する費用に充てられている。
 新座市婦人会連合会は、2団体で構成され、会員は約80人である。補助金については、会議費や自主事業に関する費用に充てられている。
 新座市PTA・保護者会連合会は、市立小中学校のPTA組織23団体で構成されている。補助金については、自主事業に関する費用や事務費等に充てられている。現在、同団体では、活動内容の見直しが行われているところである。

・3団体の活動の状況や補助金の使途等の資料は公開されているか。

→補助金に関する手続の中で実績報告等を確認しているが、公表はしていない。

・実績報告等は情報公開制度の対象となるか。

→開示請求があった場合は、非開示情報等を除いて公開となると考えられる。

・ニュース等で、PTA活動を行っていない学校があるという報道を見た。PTA会長が決まらず、会長が不在になるということはあるのか。

・学校としては、保護者の皆様に様々な協力をお願いする立場である。保護者の就労状況等が年々変化し、PTA活動について改革が進められている。

・市立小中学校23校全てのPTAに会長を置いている。また、団体ごとに差はあるが、活動を行っている。
 PTA・保護者会連合会としては、朝ごはんコンクールや会議費に市補助金を活用してきたが、次年度以降、活動について見直しを行う。

・PTA・保護者会連合会は、埼玉県PTA連合会等の会議に参加しているのか。

・現在、PTA・保護者会連合会は、埼玉県PTA連合会及び北足立南部地区PTA連絡協議会を休会しているため、会議等へは参加していない。

・PTA活動が縮小する中で、PTA・保護者会連合会への補助金は同額でよいのか。

→資料で示している金額は、あくまで市の予算要求額である。今後、同団体で来年度の事業計画を立てるため、適切な金額を補助金として支出する予定である。

6 その他

第4次新座市生涯学習推進計画の進捗状況について

⑴ 資料3に基づき、事務局から説明を行った

⑵ 質疑応答・意見交換

・資料13ページナンバー15の「子育てに関する講座の実施」について、中央公民館が掲げる課題であるが、公民館の保育付きの講座で預かる子どもの設定年齢を下げてはどうか。また、保護者と子どもが一緒に参加できるようにしてはどうか。就労している保護者は、職場復帰後は講座へ参加しづらいため、保育の対象年齢が高いと現在のニーズとミスマッチである。子どもと出かけたい、勉強したいと考える保護者は多い。

→保育付きの子育て講座への参加者が少ない理由や対策について御意見をくださり、感謝する。この件は公民館に共有したい。

・新座市の公民館は託児施設が整っているため、ぜひ活用してほしい。

・昨年の会議でも確認したが、市内小学校の体育館に設置したエアコンについて、開放事業の利用団体は使用できるのか。また、電気代相当分等の受益者負担はあるのか。

→エアコンは使用できる方向で、受益者負担の方法を検討しているところである。

・公民館、コミュニティセンター及び図書館のWi-Fiの貸出状況は把握しているか。

→図書館のWi-Fiについては、ルーターを借りる必要はない。公民館及びコミュニティセンターでは、利用者の希望に応じてルーターを貸し出しているが、改めて状況の把握や統計等の整理はしていない。

7 閉会

宮脇副議長挨拶

午後3時50分閉会


社会教育委員会議