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アシタエール(通園)について紹介します

ページID:0135966 更新日:2024年4月19日更新 印刷ページ表示

アシタエール(通園)について

 新座市児童発達支援センター(愛称:アシタエール)は、発達の遅れや育ちにくさのある就学前のお子さんを対象に、親子通園を基本にしながら、日常生活の基本動作の支援や、集団生活に適応できるように年齢別クラスで療育を行っています。幼児クラスについては、個々のお子さんの状況に応じて、お子さんのみで通園する日を設けています。保育園や幼稚園等に通っているお子さんを対象にした併用クラスもあります。

  療育では、リズム運動、巧技台あそび、製作活動、感触あそび、音楽、楽器遊びなどに取り組みます。

 その他、専門スタッフ(作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、臨床心理士)による発達相談、機能訓練があります。

  定員  40名

  利用日 月曜日から金曜日まで(祝日を除く。)

一日の流れ

  • 9時30分   登園
  • 10時    朝の会

           午前療育

  • 11時30分  給食
  • 12時     自由あそび(昼降園 12時45分)
  • 13時     午後療育
  • 14時     おやつ
  • 14時30分  降園

 ※0歳児~2歳児クラスの利用時間は9時30分~12時45分で、原則、昼降園となります。

 ※3歳児~5歳児クラスは、お子さんの状況によって、保護者と相談しながら療育時間を決定していきます。

 ※併用クラスは療育時間が異なります。

費用負担について

 通園にかかる費用には、児童発達支援事業利用料と給食費の2種類があります。

児童発達支援事業利用料

 サービスの提供に係る費用の1割を負担いただきます。ただし、住民税額に応じて上限額が定められています。

 なお、3歳児以降のお子さんは、満3歳になった翌年度の4月1日から就学前障がい児の発達支援の無償化の対象であるため、費用負担はありません。

利用者負担上限額
区  分

上限額(月額)

生活保護世帯 0円
住民税非課税世帯 0円
所得割28万円未満 4,600円
所得割28万円以上 37,200円

給食費

1食につき、児童は220円、保護者は275円です。なお、3歳児未満のお子さんは無料です。

 

入園までの流れ

 まず、アシタエールに見学にいらしてください。

  1. 利用をご希望の場合は、市役所障がい者福祉課でサービス支給申請をしてください。
  2. 相談支援事業所にサービス等利用計画の作成を依頼してください。
  3. 市から障がい者福祉サービス利用受給者証が発行されます。
  4. アシタエールにお越しいただき、利用の手続きをします。

 

 問合せ

 新座市児童発達支援センター(アシタエール) 

 電話番号 048-485-9783

 

自己評価について

  児童発支援事業所においては、児童発達支援ガイドラインに基づいた自己評価の実施とその評価結果及び改善内容を

 1年に1回以上公表することが義務付けられています。

  令和5年度の自己評価を実施しましたので、その評価結果及び改善の内容について以下のリンクからご覧いただけます。

  令和5年度事業所職員における自己評価 (別ウィンドウ・PDFファイル・674KB)

  令和5年度保護者からの事業所評価 (別ウィンドウ・PDFファイル・551KB)

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