【後期高齢者医療】葬祭費の支給申請
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年5月24日更新
葬祭費支給申請に必要なもの
後期高齢者医療の被保険者がお亡くなりになった場合、葬祭費5万円が喪主(葬祭執行者)の方(添付書類の氏名の方を喪主とみなします)に支給されます。
葬儀を行ったときのほか、火葬のみを行った場合も支給対象となります。
【必要書類等】
1 後期高齢者医療葬祭費支給申請書
- 申請書の用紙は、長寿はつらつ課の窓口にあります。
- 申請者は喪主(葬祭執行者)です。
- 葬祭費は喪主(葬祭執行者)に支給しますので、振込先には喪主(葬祭執行者)名義の口座を記入してください。喪主(葬祭執行者)に金融機関口座がない場合は振込先を親族等の口座にできますが、別に喪主(葬祭執行者)の委任状(用紙は長寿はつらつ課の窓口にあります)が必要です。
2 添付書類(A:会葬礼状 B:領収書 C:請求書のうち、いずれか1つ)
- 喪主(葬祭執行者)の氏名がフルネームで記載されているもの
- 原本を提示(市役所で写しをとります)
- 領収書、請求書は、内訳が葬祭費用一式で、葬祭日以降の発行年月日が入っていて、葬儀社が発行したもの(火葬のみ実施した場合は火葬場が発行する火葬の領収書)
※フルネームで記載されていないものや会葬礼状などに喪主が2名以上記載されている場合は、別に申立書(用紙は長寿はつらつ課の窓口にあります)を添付していただきます。
3 申請者の印鑑
認印:朱肉を使用するもの
4 振込先がわかるもの
預金通帳、キャッシュカード等