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~3月は自殺対策強化月間です~

ページID:0134048 更新日:2026年2月24日更新 印刷ページ表示

〇自殺の現状~3月は自殺対策強化月間です~

 全国の自殺者数は、令和7年は19,097人(暫定値。令和8年1月29日厚生労働省自殺対策推進室、警察庁の自殺統計に基づく自殺者数の推移等)となり、昨年よりも1,223人減少しています。新座市では、毎年20人前後の方が自殺により亡くなっています。

ゲートキーパーを知っていますか?

〇ゲートキーパーは「命の門番」とも位置付けられています

 春は環境の変化が多く、心身への負担を感じやすい季節です。自分や、周りに心身の不調を感じている人はいませんか。 悩みを抱えた人は、「人に悩みを言えない」、「どこに相談したらよいかわからない」等の状況に陥り、心理的に追い詰められ、うつ状態から自殺に追い詰められてしまうことがあります。家族や友人、身近な人の「ゲートキーパー」として、まずは声をかけてみませんか。声をかけることや、話を丁寧に聴くことは大きな心の支えになることが考えられます。

〇ゲートキーパーの役割

1.気づき、声掛け

 眠れない、食欲がない、口数が少なくなった、ため息が目立つ等、周りの方の様子が「いつもと違う」と気づいたら、勇気を出して声をかけてみましょう。

2.傾聴

 本人を責めたり、安易に励ましたり、否定したりせず、本人の気持ちを尊重し、耳を傾けましょう。

3.つなぎ

 早めに専門家に相談するように促しましょう。

4.見守り

 温かく寄り添いながら、じっくりと見守りましょう。

 

〇ゲートキーパー養成講座

 保健センターでは、ゲートキーパー養成講座として令和2年10月3日(土曜日)に全国不登校新聞編集長 石井志昴氏による「当事者が救われた周りの対応~親として支援者としてできることを~」を開催しました。新座市公式チャンネルに掲載しています。【講演会動画】

 

〇誰でもゲートキーパー手帳

 また、厚生労働省では、ゲートキーパーの役割や悩んでいる人への接し方について、分かりやすく記載したゲートキーパー手帳を作成しています。詳しくは、こちら

誰でもゲートキーパー手帳

 

睡眠とこころの健康

 睡眠による休息感はこころの健康に重要です。眠れない、睡眠による休息感が得られない場合、こころがsosを発信している場合もあります。睡眠不足は、疲労感をもたらし、情緒を不安定にし、適切な判断力を鈍らせるなど、生活の質に大きく影響します。また、「良質な睡眠は子どもの心身の成長に重要であり、生活習慣病を予防し、高齢者の生活の質を高める」として、睡眠教育の重要性が高まっています。

 

〇睡眠の日

 睡眠健康推進機構が日本睡眠学会との協力によって制定したもので、9月3日を「秋の睡眠の日」、3月18日を「春の睡眠の日」とし、前後1週間を睡眠健康週間としています。この機会に、ご自身の睡眠を見直してみませんか。

 

〇健康づくりのための睡眠ガイド

 厚生労働省では令和6年に2月に「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が策定されました。この中ではライフステージごとに次のように睡眠習慣を推奨しています。

睡眠推奨時間

〇睡眠対策について

 「健康づくりのため睡眠ガイド2023」(厚生労働省)

​ 休養・こころの健康(厚生労働省) 

 

ひとりで悩まず相談してください

 自殺を考えているときは、心が健康な状態ではありません。
 「死んでしまいたい」、「死ねば楽になる」と思うのは、死にとらわれてしまって、他のことが何も見えなくなっているからです。本来の正常な心の状態ではなくなっているのです。そういう状態にある時は、ひとりであれこれ悩んでも堂々巡りをするばかりで、余計に自分を追いつめてしまいがちです。まず、家族、友人、知人などの信頼できる人に、苦しい心のうちを話し、聞いてもらいましょう。

 また、この機会に、自分が困っている時に周りの人に「助けて」と言える力(このように、周りの人に支援を求める力を「受援力」と言います)があるかどうか、助けられ上手になるためのステップを見て、振り返ってみましょう。

〇助けられ上手になるための3つのステップ※

 1.相談できる相手を選ぶ

 2.どのように相談するかを考える

 3.行動に移す

 また、助けてもらった際に、「ありがとう」という言葉を伝えると、相手は「自分も役に立てるのだ」と自己価値観も高まり、うれしくなります。

 心の相談ができる場所として、精神科・心療内科などの医療機関、保健センターや保健所があります。ぜひ、ご相談ください。 

※出典:跡見学園女子大学心理学部臨床心理学科 新井雅教授作成「新座市令和6年度自殺予防事業に基づくSosの出し方に関する教育『助けられ上手・助け上手になるためのこころとスキル』授業資料より抜粋

相談窓口のご案内

~こころの相談窓口とこころのケアについて~

 

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