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お父さんになる皆さんへ

ページID:0165441 更新日:2025年10月17日更新 印刷ページ表示

 保健センターでは、妊娠中から出産後まで切れ目のない支援を行っています。

 また、お父さんの参加できる講座のご案内、心身のご相談も行っております。

 ぜひご利用ください。

(1)パパママ学級(予約制)

 新座市に住民登録がある初めて赤ちゃんを迎えるパパとママ(妊娠16週から35週まで)を対象に、保健師・助産師による出産や育児の準備のお話、フリートーク、赤ちゃんの沐浴(実物大のお人形使用、お湯は使用しません)、着替えの練習等を学ぶ学級を開催しています。詳細は、ホームページを御確認ください。

(2)育児学級(予約制)

 新座市内に在住の生後2~4か月の第1子を持つ親子を対象に、赤ちゃんのお世話や栄養について学ぶ学級を開催しています。詳細は、ホームページを御確認ください。

(3)お父さんのこころの健康について(父親の産後うつ)

 お子さんが生まれたことにより楽しいこともありますが、育児や家事、仕事に対する不安や疲れ、夫婦関係・環境の変化等から、気分が落ち込む、イライラする、眠れなくなる等の症状が見られ、精神状態が崩れる可能性があります。このような状態が2週間以上続く場合は、いわゆる「産後うつ」かもしれません。精神状態の崩れを改善するには、休息及び周りに話をすることが大事です。

 保健センターでは、お電話のご相談や精神科医による精神保健相談(新座市に住民登録があり、精神科・心療内科に通院していない方が対象、予約制)を実施しております。詳細は、下記ホームページを御確認ください。

 なお、必要に応じて精神科・心療内科に通院し、処方薬を使用することでよくなります。

精神保健相談(予約制)

こころの相談窓口とこころのケアについて

(4)家事・育児の役割分担について

 家事や育児をどのように役割を担うか夫婦間で事前に話を適時していくことで、家事育児の負担を軽減することができるようになります。この機会に、夫婦で家事や育児の役割を見直してみませんか?

 夫婦が本音で話せる魔法のシート「○○家作戦会議」(男女共同参画局)

 共育て導きの書(埼玉県)

 さんきゅうパパ準備BOOK改定3版(こども家庭庁) 

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