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HPVワクチンの有効性と副反応について

ページID:0130738 更新日:2026年4月1日更新 印刷ページ表示

 ※ まずはこちらのページをご覧ください
​    HPVワクチンに関する情報をまとめた目次ページを表示します。 

    → HPV(子宮頸がん予防)ワクチン接種について

HPVワクチンの有効性について

 HPVの中には子宮頸がんをおこしやすい種類(型)のものがあり、HPVワクチンは、このうち一部の感染を防ぐことができます。
現在、日本国内で使用できるワクチンは、防ぐことができるHPVの種類によって、2価ワクチン(サーバリックス)、4価ワクチン(ガーダシル)、9価ワクチン(シルガード9)の3種類あり、このうち定期接種として使用できるのは9価ワクチン(シルガード9)のみとなっています。

 シルガード9は、子宮頸がんをおこしやすい種類であるHPV16型と18型に加え、31型、33型、45型、52型、58型の感染を防ぎ、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぎます。

 HPVワクチンを導入することにより、子宮頸がんの前がん病変を予防する効果が示されています。また、接種が進んでいる一部の国では、子宮頸がんそのものを予防する効果があることもわかってきています。

 また、ワクチン接種により体内で作られる感染予防効果を示す抗体は、少なくとも12年維持される可能性があることが、これまでの研究でわかっています。

 日本人女性の子宮頸がんにおけるHPVの種類の割合とワクチンで予防できる範囲

 (厚生労働省ホームページ及び厚生労働省作成リーフレット抜粋)

HPVワクチンの副反応について

 HPVワクチン接種後には、接種部位の痛みや腫れ、赤みなどが起こることがあります。
 まれですが、重い症状(重いアレルギー症状(アナフィラキシー等)、神経系の症状(ギラン・バレー症候群、急性散在性脳脊髄炎等))が起こることがあります。

 
発生頻度 シルガード9
50%以上 疼痛*
10~50%未満 腫脹*、紅斑*、頭痛
1~10%未満 浮動性めまい、悪心、下痢、そう痒感*、発熱、疲労、内出血*など
1%未満 嘔吐、腹痛、筋肉痛、関節痛、出血*、血腫*、倦怠感、硬結*など
頻度不明 感覚鈍麻、失神、四肢痛など

 *接種した部位の症状 

 因果関係があるかどうかわからないものや、接種後短期間で回復した症状をふくめて、HPVワクチン接種後に生じた症状として報告があったのは、接種1万人あたり約4人です。

 このうち、報告した医師や企業が重篤と判断した人は、接種1万人あたり約2人です。

 ※ 重篤な症状には、入院相当以上の症状がふくまれていますが、報告した医師や企業の判断によるため、必ずしも重篤でないものも重篤として報告されることがあります。

 (厚生労働省作成リーフレット抜粋)

 詳細な情報については、以下の厚生労働省ホームページやリーフレットをご確認ください。
 ・ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~(厚生労働省ホームページ)
​ ・HPVワクチンに関するQ&A(厚生労働省ホームページ)
 ・HPVワクチン接種に関するリーフレット(詳細版) (別ウィンドウ・PDFファイル・14.37MB)

安全性の確認について

 接種が原因と証明されていなくても、接種後に起こった健康状態の異常について報告された場合は、審議会(ワクチンに関する専門家の会議)において一定期間ごとに、報告された症状をもとに、ワクチンの安全性を継続して確認しています。

 (厚生労働省作成リーフレット抜粋)

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