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自殺予防事業の動画配信について(講演:全国不登校新聞社編集長 石井志昂氏)
自殺予防事業の動画を配信しています
保健センターで開催した自殺予防事業を市公式Youtubeで配信しています。
是非ごらんください。
石井志昂さんから学校に行きたくない君へメッセージをいただきました
不登校になったとき「もう終わりだ」と私は固く信じていました。しかし27年後の今、ふり返れば終わったことは何ひとつありませんでした。苦しいことも楽しいこともある「ふつうの人生」でした。明日の学校を迷う人には、どうかそんな先行事例を信じてもらいたいです。
『不登校新聞』編集長 石井志昂
不登校のお子さんに寄り添う対応を講演会で学ぶ
テーマ:「当事者が救われた周りの対応~親として支援者としてできること~」
内容:この講座は令和2年10月3日(土曜日)にゲートキーパー養成講座として開催いたしました。不登校の方の御家族、支援者を対象とした講座です。動画視聴はこちらから↠https://www.youtube.com/watch?v=Rozpwhmrkf0
講師:石井志昂氏(NPO法人全国不登校新聞社編集長)
1982年東京都生まれ。中学校受験を機に学校生活が徐々にあわなくなり、教員、校則、いじめなどにより、中学2年生から不登校になる。同年、フリースクール「東京シューレ」へ入会。19歳からは創刊号から関わってきた『不登校新聞』のスタッフとなる。2006年に『不登校新聞』編集長に就任。これまで、不登校の子どもや若者、親など300名以上に取材を行なってきた。また、女優・樹木希林氏や社会学者・小熊英二氏など幅広いジャンルの識者に不登校をテーマに取材を重ねてきた。編著書に『学校に行きたくない君へ』(ポプラ社)など。