ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > いきいき健康部 > 保健センター > 市販薬のオーバードーズ(過量服薬)について

本文

市販薬のオーバードーズ(過量服薬)について

ページID:0145417 更新日:2024年5月27日更新 印刷ページ表示

オーバードーズ(過量服薬)とは

 薬を一度に大量に服薬することを「オーバードーズ(過量服薬)」と言います。「過量服薬」と言われると、医師から薬を処方された人が行うものと認識されている方も多いと思いますが、市販薬による過量服薬が近年一部の若者を中心に広がっています。誰でも手軽に入る市販薬は、様々な成分が含まれており、用法・用量を守らず過量内服してしまうことで臓器障害や最悪の場合、死に至ることもあります。

 若者が過剰服薬する背景には、「つらい状態から解放されたい」、「死にたい」等いう気持ちがあり、「気持ちを変えたい」、「気持ちよくなりたい」との思いから過量服薬をしてしまうと考えられています。オーバードーズがやめられない方や心の不調に悩んでいる方は、一人で抱え込まず、相談してみませんか?

出典:「医薬品等の販売制度に関する検討会(第2回令和5年3月8日」(厚生労働省)資料3わが国における市販薬乱用の実態と課題~助けてが言えない子供たち~(https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/001062521.pdf​)を加工して作成

一般用医薬品の濫用防止に関するポスターについて(厚生労働省)

厚生労働省 一般用医薬品の濫用防止に関するポスター (別ウィンドウ・PDFファイル・36.04MB)

相談窓口

こころの相談と健康窓口について(新座市)

薬物乱用防止啓発サイト

NPO法人 埼玉ダルク

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?
Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)