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令和6年度乳幼児健康診査対象の皆様へ(医療機関が一部変更になっています)
新座市保健センター(新座市野火止二丁目9番37号)の施設内で、1歳6か月児健診と3歳児健診の集団健診を実施しています。
1歳6か月児健診と3歳児健診の集団健診を実施しています。
市では、集団健康診査(1歳6か月児健診、3歳児健診)を実施しています。
また、3~4か月児健診と9~10か月児健診については、委託医療機関で個別健診を実施しています。
詳しい日程・場所等は、健診対象月の前月に届く個別通知でご確認ください。
乳幼児健康診査は、お子様の日常では見過ごされる成長の問題や病気の疑いの有無を確認し、早期発見・早期治療につなげることを目的とし実施しています。
お子様の健康状態を定期的に確認し、相談する大切な機会です。対象月齢で健診を受けましょう。
健診受診時のお願い
・他のお子さんにうつる病気(疑いも含む)にかかっている場合や、体調不良の場合は受診をお控えください。
なお、健診会場にて体調不良等を確認した場合は、受診をお断りさせて頂きます。
・自転車・ベビーカーでお越しの方は、しっかり施錠してください。
・ご都合により、指定された日時の受診が難しく、変更を希望される場合は必ずご連絡ください。
個別健診 ~委託医療機関で実施する健康診査~
3~4か月児健康診査(個別健診)
対象
3~6か月未満の乳児(6か月を迎える前日まで受診可能です。)
【対象月一覧表】
内容
体格測定、内科診察
9~10か月児健康診査(個別健診)
対象
9か月~1歳未満の乳児(1歳のお誕生日前日まで受診可能です。)
【対象月一覧表】
内容
体格測定、内科診察
受診方法
受診券 (必ず受診時に持参してください。)
・健診対象月の前月末までに個別通知で送付いたします。
・対象者の方で、健診対象月前月末までに受診券が届かない場合は、保健センターまでご連絡ください。
・受診券がない場合は、医療機関で健診を受けられませんのでご注意ください。
・受診券には有効期限がありますので、期限内にお受けください。
※有効期限内に受診できない場合は、保健センターまでご連絡ください。
受診の流れ
1.市から送付する「個別乳幼児健康診査受診券」と「健康診査票」を確認してください。
2.実施医療機関に、事前に健診の予約をしてください。
3.健診当日、以下のものを必ず持参のうえ、受診してください。
・新座市個別乳幼児健康診査受診券
・事前に記入した健康診査票
・母子健康手帳
・その他、医療機関が指定するもの
※育児相談については、保健センターまでご連絡ください。
費用 無料(1回のみ) ※健診日に新座市に住民登録のある方
実施医療機関一覧
令和6年度個別乳幼児健診医療機関一覧(令和6年4月1日更新) (別ウィンドウ・PDFファイル・461KB)
※令和5年度、令和6年度では実施医療機関が異なります。
実施医療機関一覧に掲載されていない病院で受診された場合は、自費となりますのでご注意ください。
※現時点での実施医療機関一覧になります。
※実施医療機関の追加や変更等があった場合は、上記PDFを更新し、掲載します。
集団健診 ~保健センターで実施する健康診査~
乳幼児健康診査(集団健診)当日の流れ (別ウィンドウ・PDFファイル・787KB)
1歳6か月児健康診査(集団健診)
対象
1歳6か月~2歳未満の幼児(2歳のお誕生日前日まで受診可能です。)
【対象月一覧表】 ■会場:保健センター(水曜開催)
※健診会場の混雑を避けるため、日時を指定して、対象月の前月末までに個別通知を送付しております。
ご都合により、対象月のどちらか一方の健診日しか受診できない場合や、指定された日時の受診が難しく、変更を希望される場合には、保健センターまで御連絡ください。ただし、人数によっては変更が難しい場合がありますので、あらかじめご了承ください。
内容
・体格測定、内科診察(13時30分診察開始)
・歯科診察等
3歳児健康診査(集団健診)
対象
3歳3か月~4歳未満の幼児(4歳のお誕生日前日まで受診可能です。)
【対象月一覧表】 ■会場:保健センター(火、金曜開催)
※健診会場の混雑を避けるため、日時を指定して、対象月の前月末までに個別通知を送付しております。
ご都合により、対象月のどちらか一方の健診日しか受診できない場合や、指定された日時の受診が難しく、変更を希望される場合には、保健センターまで御連絡ください。ただし、人数によっては変更が難しい場合がありますので、あらかじめご了承ください。
内容
・体格測定、内科診察(13時30分診察開始)、尿検査、視覚検査、視聴覚検査アンケートの確認
・歯科診察、フッ化物塗布(希望者)
※令和3年4月からスポットビジョンスクリーナーによる視覚検査機器を導入しております。
子どもの視力発達する時期は3歳から5歳がピークと言われています。そのため、弱視の危険因子を早期発見し、適切な治療を始めることが大切です。
スポットビジョンスクリーナーという機器を使い、弱視の危険因子となる斜視および異常屈折(遠視、乱視、近視、不同視)をスクリーニング検査します。