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新型コロナウイルス感染症について
市民のみなさまへ
市民の皆様におかれましては、引き続き1.手洗い、2.咳エチケット等の基本的な感染症対策を続けるなど、感染拡大防止へのご協力をお願いいたします。
詳しくは、厚生労働省ホームページ(感染予防のために) もご覧ください。
なお、令和5年3月13日から、マスクの着用は個人の判断となりました。詳しくは以下の厚生労働省パンフレットをご覧ください。
マスク着用は個人の判断が基本となります (別ウィンドウ・PDFファイル・1.92MB)
受診するか迷うときは
埼玉県救急電話相談(#7119)にご相談ください。詳しくはこちら
新型コロナウイルス感染症に関連したその他相談窓口一覧
「新型コロナウイルス感染症に関連した相談窓口」はこちらをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症総合サイト
感染症の予防について
流水と石鹸による手洗いを頻回に行いましょう。特に外出した後や咳をした後、口や鼻、目等に触る前には手洗いを徹底しましょう。口や鼻をティッシュで覆う等の咳エチケットや手洗い等、通常の感染対策を行うことが重要です。
日常生活で気をつけること
まずは手洗いが大切です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに石鹸やアルコール消毒液などで手を洗いましょう。
咳などの症状があるかたは、咳やくしゃみを手で押さえると、その手を触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他のかたに病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。
持病があるかたやご高齢のかたは、できるだけ人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。
家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~ (PDF 951KB)
発熱等の風邪の症状がみられるときは、学校や会社を休んでください
発熱等の風邪の症状がみられたら、毎日、体温を測定し記録してください。
子どもの予防接種と乳幼児健診
お子さまの健康が気になるときだからこそ、予防接種と乳幼児健診は、遅らせずに、予定どおり受けましょう。
遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診(厚労省)
予防接種や検(健)診を控えていませんか?
乳幼児の予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になるリスクが高まります。
また、生活習慣病やがんの早期発見には、定期的な健診と適切な受診が重要です。健康が気になる今だからこそ、かかりつけ医に早めに相談し、健診は予定どおりに受けましょう。
コロナウイルスとは
人や動物の間で広く感染症を引き起こすウイルスです。人に感染症を引き起こすものはこれまで6種類が知られていますが、深刻な呼吸器疾患を引き起こすことがあるSARS-Cov(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス)とMers-Cov(中東呼吸器症候群コロナウイルス)以外は、感染しても通常の風邪などの重度でない症状にとどまっています。
新型コロナウイルス感染症とは
ウイルス性の風邪の一種です。発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える人が多いことが特徴です。感染から発症までの潜伏期間は1日から14日(多くは5日から6日)といわれています。
飛沫感染 | 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルス放出され、他の人がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。 |
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接触感染 | 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の人がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。 |
重症化すると肺炎となり、死亡例も確認されているので注意しましょう。特にご高齢の方や基礎疾患のある人は重症化しやすい可能性が考えられます。
新型コロナウイルスに関する誤った情報や噂にご注意ください
新型コロナウイルスに関する様々な情報や噂がインターネットやSNS等で流れておりますが、その中には事実とは異なる情報もあります。市民の皆様におかれましては、厚生労働省や埼玉県、新座市が発信する正確な情報に基づき、落ち着いて行動していただきますようお願いいたします。
注意
以上の情報は、厚生労働省のホームページなどを参考にして作成したものです。
厚生労働省リンク集(厚労省HP)
- 国民のみなさまへ
- 新型コロナウイルス感染症について
- 新型コロナウイルス感染症に関するQ&A(一般の方向け)
- 新型コロナウイルス感染症に関するQ&A(企業の方向け)
- 新型コロナウイルス感染症に関するQ&A(医療機関の方向け)