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6月は食育月間、毎月19日は食育の日です
食育に取り組もう
食育は、生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付けられるとともに、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てるもの、とされています。
「食育」がいま重要とされる背景には、近年、食に関連した様々な課題が浮上していることがあります。
例えば、栄養の偏りや不規則な食事などによる肥満、それらが原因と考えられる生活習慣病の増加が挙げられます。また、若い女性を中心にみられる過度のダイエット志向に加え、高齢者の低栄養傾向等の問題も指摘されています。
また、食の安全や信頼にかかわる問題や、外国からの食料輸入に依存する問題など、食を取り巻く環境が大きく変化しています。こうした中で、食に関する知識を身に付け、健康的な食生活を実践することにより、心と身体の健康を維持し、生き生きと暮らすために、食育を通じて、生涯にわたって「食べる力」=「生きる力」を育むことが重要になっています。
この機会に「食育」に取り組んでみませんか?
農林水産省 食育推進基本計画リーフレット (別ウィンドウ・PDFファイル・5.77MB)
農林水産省 食育ってどんないいことがあるの? (別ウィンドウ・PDFファイル・3.61MB)
「食育」ってどんなこと?
「食育」と聞くと、子どもだけのものというイメージを持つ方もいるかもしれませんが、食育は全ての年代の方に当てはまるものです。
毎日朝ごはんを食べる、いただきます、ごちそうさまのあいさつをする、家族でそろって食事をする、地元の野菜を使った料理を作る…といった日常の何気ない行動が食育です。
農林水産省は、食育の取組を子どもから大人まで誰にでも分かりやすく発信するため、食育の表現を単純化した絵文字であるピクトグラムを作成しました。食育の取組の中から代表的なものについて、分かりやすく抽象化して表現しています。具体的な内容は次の12項目です。
家族や仲間と、会話を楽しみながら食べる食事で、心も体も元気にしましょう。
朝食を食べて生活リズムを整え、健康的な生活習慣につなげましょう。
主食・主菜・副菜を組み合わせた食事で、バランスの良い食生活につなげましょう。また、減塩や野菜・果物摂取にも努めましょう。
適正体重の維持や減塩に努めて、生活習慣病を予防しましょう。
口腔機能が十分に発達し維持されることが重要ですので、よく噛んでおいしく安全に食べましょう。
食品の安全性等についての基礎的な知識をもち、自ら判断し、行動する力を養いましょう。
いつ起こるかも知れない災害を意識し、非常時のための食料品を備蓄しておきましょう。
持続可能な社会を達成するため、環境に配慮した農林水産物・食品を購入したり、食品ロスの削減を進めたりしましょう。
地域でとれた農林水産物や被災地食品等を消費することで、食を支える農林水産業や地域経済の活性化、環境負荷の低減につなげましょう。
農林漁業を体験して、食や農林水産業への理解を深めましょう。
地域の郷土料理や伝統料理等の食文化を大切にして、次の世代への継承を図りましょう。
生涯にわたって心も身体も健康で、質の高い生活を送るために「食」について考え、食育の取組を推進しましょう。
食育ガイド
「食育ガイド」は、乳幼児から高齢者に至るまで、ライフステージのつながりを大切にし、生涯にわたりそれぞれの世代に応じた具体的な食育の取組を実践していただくために、農林水産省が作成しました。
最初の一歩として、できることから始めるためのガイドです。是非、ご活用ください。
農林水産省 食育ガイド (別ウィンドウ・PDFファイル・1.04MB)
「食育ビンゴ」で食育を楽しもう!
「食育ピクトグラム」を広く、一般に普及・活用してもらうために、農林水産省が作成した「食育ビンゴ」を紹介します。
家族や友達と食育がどのくらい実践できているか、楽しみながらチェックできます。
中央図書館 特別展示
毎年6月の食育月間に合わせて、中央図書館で食育に関連した図書の特別展示を行います。
令和7年度より「第3次いきいき新座21プラン」が開始
本計画の基本施策1「食生活・食育」では、栄養・食生活に関する取組を推進していきます。




















