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市観光親善大使の坂本朱さんが下總皖一音楽賞を受賞しました
新座市観光親善大使の声楽家、坂本朱（さかもとあけみ）さんが、平成25年度の「下總皖一（しもおさかんいち）音楽賞」を受賞し、1月15日（水曜日）に埼玉県知事公館で執り行われた表彰式で、上田知事から賞状が授与されました。
この賞は、日本近代音楽の礎を築いたといわれる埼玉県出身の音楽家 下總皖一の偉業を称え、その精神を受け継ぎ活躍する埼玉県にゆかりのあるプロの音楽家を表彰するものです。
坂本さんは、イタリアと日本を拠点に、新国立劇場やローマ・オペラ座等でのオペラやコンサートに多数出演するほか、著名なオーケストラとの共演や国内外のコンクール等での数々の受賞歴をお持ちで、日本を代表するメゾ・ソプラノとして活躍されています。また、本市の観光親善大使として音楽文化の振興にも寄与されるなど、その幅広い活動が評価され、今回の受賞に至りました。
1月27日（月曜日）には、須田市長を表敬訪問され、「大変栄誉ある賞をいただき、身が引き締まる思いです。賞に恥じぬようこれからも精進を続けたい。」と受賞の喜びを報告されました。
表彰式の様子
市長表敬訪問の様子
