令和4年11月25日（金曜日）幹部連絡会議録

ページID：0122370 更新日：2022年12月1日更新印刷ページ表示

幹部連絡会議録

招集年月日

　令和4年11月25日（金曜日）

開催場所

　リモート

開会時刻

　午前8時57分

閉会時刻

　午前9時3分

出席者

市長、副市長、教育長、総合政策部長、総務部長、財政部長、市民生活部長、総合福祉部長、こども未来部長、いきいき健康部長、まちづくり未来部長、インフラ整備部長、危機管理監、会計管理者、議会事務局長、学校教育部長、教育総務部長、監査委員事務局長兼選挙管理委員会事務局長

欠席者

職務のため出席した者の職氏名

　総合政策部秘書広聴課長

令和4年11月25日（金曜日）幹部連絡会議の概要

【市長】

　11月29日（火曜日）から、令和4年第4回市議会定例会が始まる。対応よろしくお願いする。

【教育長】

　本日朝、校長、教頭昇任試験の結果を、受験者が在籍している学校長に連絡した。校長試験については、8名が受験し4名が合格、教頭試験については、8名が受験し5名が合格という結果であった。

【総合政策部】

幹部連絡会議開催予定

　日時：12月2日（金曜日）午前8時45分（リモート）

【総務部】

　11月28日（月曜日）午前10時30分から市長公室において、ウエイトリフティング選手としてオリンピック5大会連続出場という偉業を成し遂げられた三宅宏実氏に「特別功労賞」を授与する。また、三宅義行氏が令和4年秋の叙勲においてスポーツ振興功労として「旭日小綬章」を受章されたことから表彰状を授与する。当日は、三宅宏実氏と三宅義行氏が来庁予定である。

　令和4年12月1日付けで人事異動発令を行うので、報告する。内示のデータをオフィスコンダクター（個人（幹部職員）宛て）に送信したので、確認をお願いする。

　年末年始に向け、職務等により会食に参加する際の注意事項に関する問合せが寄せられている。参加する際は、令和4年6月13日付で通知した「新型コロナウイルス感染症に伴う会食に当たっての注意事項について」に記載した以下の4点に留意するようお願いする。
　1 職務に支障のないよう留意すること。
　2 大人数での会食は控えること。
　3 飲食は、なるべく長時間を避け、大声を出さないようにすること。
　4 会話をする際にはマスク着用を徹底すること。

【いきいき健康部】

　市内公立中学生へ抗原検査キットを配布する。
　内容：12月上旬に、市内公立中学生1人につき抗原検査キットを2個ずつ配布する。
　目的：新型コロナウイルス感染症による第8波においては、季節性インフルエンザとの同時流行が予測されており、流行時は発熱外来の予約が取りづらくなる。厚生労働省は、重症化リスクの高い小学生以下の子ども・高齢者・基礎疾患を有する方・妊婦の方（以下「4分類」という。）が発熱外来を受診するよう促しており、4分類以外の方には、まず自分で、新型コロナ抗原検査キットで検査をすることを推奨している。そこで、中学生は集団生活をしておりクラスターが起きやすい環境でありながら発熱外来受診を推奨されていないため、市内公立中学生に対し、抗原検査キットを配布するものである。

【まちづくり未来部】

令和4年冬の交通事故防止運動の実施

　『KEEP38プロジェクト』、『ハンドサインによる横断の意思表示』を推進します。職員の皆様においても信号機のない横断歩道における歩行者優先を徹底するようお願いする。
　1　運動期間 12月1日（木曜日）から同月14日（水曜日）まで
　2　出発式・街頭啓発
　日時：12月1日（木曜日）午前10時
　場所：カインズ新座店（雨天決行）
【KEEP38プロジェクト】
　県内における横断歩行者の事故撲滅を目指し、横断歩道における歩行者優先義務が規定された「道路交通法第38条」の交通ルールを正しく理解し、その遵守を表明して模範運転をすることにより、歩行者優先の機運を高め、安全運転の促進を図る取組である。
　・　横断歩道に近づいたときは停止できる速度に減速
　・　横断歩道に横断歩行者等がいる場合は一時停止
　・　停止車両がいるときは必ず一時停止
　・　横断歩道手前30m以内の追い抜き、追い越し禁止
【ハンドサインによる横断の意思表示】
　横断歩道を渡る際、ドライバーがより安全に横断歩道手前で車両を停止できるように、手を上げる等の合図「ハンドサイン」で横断する意思を明確に伝え、渡るときは左右を確認する。
　・　横断歩道では、大きく首を振って左右の安全確認をする。大きく首を振ることで安全確認ができ、ドライバーにも横断する意思が伝わる。
　・　サイン（合図）で横断する意思を伝える。手を上げる、手を差し出す、ドライバーに顔を向けるなど横断する意思を明確に伝えること。
　・　横断しないときは、横断歩道の近くに立たない。ドライバーが迷わず停止できるよう、歩行者側も配慮すること。