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令和6年3月29日(金曜日)
オンライン
午前9時
午前9時25分
市長、副市長、教育長、総合政策部長、総務部長、財政部長、市民生活部長、総合福祉部副部長、こども未来部長、いきいき健康部長、まちづくり未来部長、インフラ整備部長、危機管理監、議会事務局長、会計管理者、学校教育部長、教育総務部長、監査委員事務局長兼選挙管理委員会事務局長
総合福祉部長
総合政策部秘書広聴課長
令和5年度最後の幹部連絡会議である。今年度を振り返ってみると、5月8日に新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に引き下げられ、日常生活が大きく変化した。対策は国主導であったが、実施主体は市町村であるため、住民は市町村の動向を注目していた。無償のワクチン接種も実施したが、会場の確保等準備に苦慮した。
そのような中ではあるが、市の財政再建に取り組み、一定程度の財政調整基金を積み立てることができるようになった。しかしながら、物価上昇により貨幣価値が下落することを考慮すると、引き続き歳出抑制、事務の効率化を図り、財政調整基金を積み増す必要があると考えている。
令和6年度は、職員数が900人体制となる。財政面に加えて人員面で厳しさが緩和されると、市政運営も円滑に進展するようになる。Dxの推進と併せ、市民サービスを高めるとともに、職員の負担軽減を更に進めたい。4月1日付け人事異動では幹部職員の異動がなく、引き続き現体制となる。この機会に配下職員の育成に努め、底上げをお願いする。
来週からは令和6年度がスタートする。引き続きよろしくお願いする。
令和6年度から文書管理システムがスタートする。導入当初は混乱することもあると思うが、11月からは支出関連も文書管理システムで決裁するようになるので、総務部を中心に対応をお願いする。
令和5年度はお世話になった。令和6年度もよろしくお願いする。
令和5年度の学校教育については、無事に進めることができた。感謝申し上げる。また、先の市議会定例会では、教育長に再任していただいた。引き続きよろしくお願いする。
市ホームページのリニューアルに伴い、LINEによるプッシュ型の情報発信が可能となったが、まだ発信が少ない状況にある。各所属において様々な情報をホームページに掲載しているが、作成時にLINEでの情報発信を設定していないことが要因であると考えている。市民にとって有益な情報は、積極的にLINEで発信するようお願いする。
4月1日から、文書管理システムの運用を開始する。同日以後の文書の収受、起案及び決裁は、原則として文書管理システムを用いて行うこととなる。操作・運用に係るマニュアルや関係所属からの通知等を参考に、適切な文書事務の執行に努めるようお願いする。
また、パスワードを初期設定から変更していない場合は、運用開始前に必ず任意のパスワードに変更するようお願いする。
4月5日(金曜日)午後4時35分頃から新規採用職員の配属を行う。配属先の所属長は、5分前を目安に全員協議会室前に集合するようお願いする。
また、新規採用職員が早期に職場に対応できるよう、各所属において御指導と御配慮をお願いする。
令和4年度決算を一般的な家庭の家計簿に例えた「新座の家計簿ナンバー17」を作成した。市ホームページ及びグループウェアのネットフォルダに掲載するので、業務の参考とするようお願いする。
統一的な基準による地方公会計制度に基づく「新座市の財務書類(令和4年度版)」を作成した。市ホームページ及びグループウェアのネットフォルダに掲載するので、業務の参考とするようお願いする。
第五庁舎1階で介護保険課の介護認定調査員が勤務する。
新型コロナウイルス感染症の影響による、介護認定調査の遅れの解消のため、介護認定調査員を増員したことにより、事務スペースが不足したことから、3月下旬から、第五庁舎1階を事務室として使用している。
令和6年春の全国交通安全運動を実施する。
『Keep38プロジェクト』、『ハンドサインによる横断の意思表示』を推進する。職員は、信号機のない横断歩道における歩行者優先を徹底するようお願いする。
また、昨年4月から『自転車乗用時のヘルメット着用』が努力義務となっている。通勤時等における積極的な着用をお願いする。
春の全国交通安全運動期間:4月6日(土曜日)から同月15日(月曜日)まで
1 出発式(街頭啓発)
日時:4月5日(金曜日)正午※ 運動期間直前のセレモニーとして行います。
場所:新座駅南口公園(雨天の場合は新座駅ロータリー)
埼玉県出身のタレント日向未来さんが一日警察署長を務める。
2 街頭啓発
日時:4月15日(月曜日)午後3時30分
場所:ひばりヶ丘駅入口交差点
【自転車乗用時のヘルメット着用促進】
道交法の一部改正により、令和5年4月1日から全ての自転車利用者に対し、ヘルメット着用の努力義務が課されている。自転車に乗るときは、命を守る乗車用ヘルメットを積極的に着用するようお願いする。
【Keep38プロジェクト】
県内における横断歩行者の事故撲滅を目指し、横断歩道における歩行者優先義務が規定された「道路交通法第38条」の交通ルールを正しく理解し、その遵守を表明して模範運転をすることにより、歩行者優先の機運を高め、安全運転の促進を図る取組である。
(1) 横断歩道に近づいたときは停止できる速度に減速
(2) 横断歩道に横断歩行者等がいる場合は一時停止
(3) 停止車両がいるときは必ず一時停止
(4) 横断歩道手前30m以内の追い抜き、追い越し禁止
【ハンドサインによる横断の意思表示】
横断歩道を渡る際、ドライバーがより安全に横断歩道手前で車両を停止できるように、手を上げる等の合図「ハンドサイン」で横断する意思を明確に伝え、渡るときは左右を確認するようお願いする。
(1) 横断歩道では、大きく首を振って左右の安全確認をする。
大きく首を振ることで安全確認ができ、ドライバーにも横断する意思が伝わる。
(2) サイン(合図)で横断する意思を伝える。
手を上げる、手を差し出す、ドライバーに顔を向けるなど横断する意思を明確に伝える。
(3) 横断しないときは、横断歩道の近くに立たない。
ドライバーが迷わず停止できるよう、歩行者側も配慮する。
春の交通安全運動では自転車のヘルメット着用を呼び掛けているが、市職員の通勤時にヘルメットの着用者が少ないとの指摘を受けているので、努力義務ではあるが着用をお願いする。