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平成31年3月20日(水曜日)
午後6時30分から
市役所 本庁舎203・204会議室
越道若菜、大澤美喜、甲田由夏、並木良、鈴木芳宗、坂本純子、鈴木康弘、原田晃樹、松嵜くみ子、飯野玲明、田畑真美、田子敏子 全12名
こども未来部長 一ノ関 知子
こども未来部副部長兼保育課長 榎本 哲典
保育課副課長 柴沼 新
保育課副課長兼保育第2係長 金山 千恵
保育課保育第1係長 渡邊 敬
こども支援課長 三枝 務
こども支援課副課長兼こども家庭相談係長 宮本 栄男
こども支援課こども政策係長 渡辺 潤子
こども支援課主事 高田 諒
1 新座市子育て支援に関するアンケート調査の集計結果について
2 平成31年度新規開所保育施設について
3 その他
・次第
・「新座市子育て支援に関するアンケート調査 調査結果報告書(未定稿)」
・「新座市子育て支援に関するアンケート調査票(就学前児童保護者用)」
・「新座市子育て支援に関するアンケート調査票(就学児童保護者用)」
・「平成31年4月開所予定保育施設概要」
・「平成31年度新座市子ども・子育て会議スケジュール」
調査結果のうち、特徴的な傾向などが読み取れたものについて説明する。
母親の就労状況に関する設問の結果からは、今後も女性のフルタイム就労が増え、それに伴い共働き世帯が増加していくことが予測される。
利用したい教育・保育事業について、預かり時間や利用料が同等であった場合は幼稚園と保育園のどちらを希望するかという質問では、幼稚園希望の割合が高いことから、預かり時間などの利用条件が生活状況に合致すれば保育園より幼稚園を利用したい人が多いことが伺える。
子どもの病気等で幼稚園や保育園を利用できないときの対応について、共働き世帯であっても、父親より母親が休んで対応することが多い傾向が見られた。
子育てにおける孤立感に関する設問の結果からは、子どもを見てくれる友人・知人がいる人の方が、親族に見てもらえる人と比べて孤立感を感じる割合が低い傾向が見られた。
→ 回答者の父母別にクロス集計を行い、次回会議で報告する。
栄及び東北に開所する小規模保育施設2園の概要について、資料に沿って報告した。
来年度の会議開催及び計画策定のスケジュール予定について説明した。
(閉会)
公開(傍聴者2人)
なし