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令和6年10月22日(火曜日) 午後6時半~午後7時45分
甲田 由夏、山野辺 範一、阿部 智恵子、新井 毅、坂本 純子、竹之下 力、鈴木 康弘、松嵜 くみ子、吉井 雅与、鈴木 明子 全10名
こども未来部長 榎本
こども未来部副部長兼保育課長 遠藤
保育課副課長 金山
保育課運営支援係長 竹樋
保育課放課後児童保育係長 田辺
こども支援課長 伊藤
こども支援課副課長兼こども家庭相談係長 横倉
こども支援課こども政策係長 永尾
こども支援課主任 須田
こども支援課主事 駒村
⑴ 小中学生アンケート調査の結果報告について
⑵ 関連事業所(民間企業、教育・保育事業所)アンケート調査の結果報告について
⑶ 第3次新座市子ども・子育て支援事業計画の骨子案について
⑷ 私学助成幼稚園の新制度幼稚園への移行に係る利用定員の設定について
⑸ その他
・資料1 小中学生アンケート調査 結果報告書 (別ウィンドウ・PDFファイル・881KB)
・資料2 教育・保育事業所アンケート調査 結果報告書 (別ウィンドウ・PDFファイル・1.1MB)
・資料3 第3次計画 骨子案(概要) (別ウィンドウ・PDFファイル・209KB)
・資料4 第3次計画 骨子案(詳細) (別ウィンドウ・PDFファイル・1.68MB)
・資料5 施設概要 (別ウィンドウ・PDFファイル・219KB)
・資料6 幼稚園一覧 (別ウィンドウ・PDFファイル・89KB)
・資料7 スケジュール (別ウィンドウ・PDFファイル・201KB)
事務局から会議開催に当たっての諸説明、及び市長から第3次新座市子ども・子育て支援事業計画の策定について、諮問を行った。
資料1及び2について、各委員から意見や質問等を聴取し、以下のとおり回答した(→は事務局の回答)。
⑴ 回答数について
中学生の回答数が少ないが、小学生と中学生で配布数にバラつき等があるのか。
→ 小学5年生から中学3年生までの全児童に配布している。
⑵ 回答内訳について
小学生と中学生がそれぞれどのくらい回答したか内訳が分かる設問と分からない設問がある。
→ 次回以降お示しする。
⑶ こども大綱における指標について
アンケートにおいて、こども大綱で示されている12の指標が全く含まれていないが、なぜか。
→ 今回策定する計画は、こども計画ではなく子ども・子育て支援事業計画であることから、含んでいない。
⑷ こども計画の策定時期について
こども計画の策定時期はいつか。
→ 策定方法も含め、埼玉県や近隣自治体が作成するこども計画を参考にしながら、検討していきたい。
⑸ 新座市が好きな理由について(意見のため事務局からの回答なし)
新座市が「とても好き」と回答している児童の中で、理由の2番目が「住民が優しくて親切」となっており、日頃、こどもたちのために活動しているボランティアの方が聞いたらとても喜ぶと思うので、機会があれば案内してほしい。
・ 民間企業の回答数について
回答数が少なく、業種によって大きく差が出ているが、同じ方法でアンケートの調査依頼をしたのか。
→ 業種による偏りはなく、従業員数40名以上の企業に調査依頼した。前回調査(第2次計画策定時)と比較すると、紙での調査からWEB調査に変更したことで回答が伸び悩んだと思われる。次回以降は調査方法について検討し直したい。
資料3、4について、各委員から意見や質問等を聴取し、以下のとおり回答した(→は事務局の回答)。
⑴ 変更箇所について
現行計画と第3次計画はどこがどう変わったのか、どこを見れば分かるか。
→ 次回以降、素案を検討していく中で、現行計画との変更点が分かるようお示しする。
⑵ 基本理念や基本目標について
基本理念や基本目標については、現行計画を踏襲するとのことだが、こども基本法の制定など、こどもを取り巻く状況が大きく変化してきているので、見直しをした方がよいのではないか。
→ 現行計画の踏襲はするが、できる限り国の示す理念等を盛り込んでいきたいと考えているので、素案をお示しする中で御意見等頂戴したい。
⑶ こどもの表記について
こどもの「こ」は漢字表記にするのか、それともひらがな表記にするのか。
→ 計画の中では、ひらがな表記で統一したいと考えている。
⑷ こどもの意見反映について
今回の小中学生アンケートにおいて、こどもの希望というのがある程度明確になったと思うので、計画の中に、こどもの意見を反映した項目を作るべきではないか。
→ 基本施策には具体的な事業が掲載されるので、そこに意見が反映されたと分かるように掲載したいと考えている。特に、「ボール遊びができる公園がほしい」という意見が多いので、可能であれば、担当課としてできる具体的な取組みについて掲載したい。
資料5、6について、各委員から意見や質問等を聴取し、以下のとおり回答した(→は事務局の回答)。
・ 定員について
認可定員と利用定員の違いは何か。
→ 認可定員は、最大で受け入れることができる人数で、利用定員は、直近の利用状況を踏まえて設定した人数である。なお、利用定員の数は、施設型給付を受けるための目安となっている。
資料7について、各委員から意見や質問等を聴取し、以下のとおり回答した(→は事務局の回答)。
・ パブリックコメントについて
パブリックコメントの受付方法を教えてほしい。
→ 広報でお知らせするとともに、紙やWEB等で回答できるようにする予定である。
公開
なし