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令和7年1月31日(金曜日)、令和6年度新座市消防団幹部視察研修を実施しました。
新座市消防団では、幹部団員同士の連携と消防・防災に関する見聞を広めるため、幹部視察研修を実施しています。
今年度は消防団員40名が参加し、埼玉県春日部市にある「首都圏外郭放水路」を視察しました。
首都圏外郭放水路は、洪水を防ぐために建設された世界最大級の地下放水路です。
近年では、気候変動等による集中豪雨の多発や台風の強大化など、毎年のように全国各地で水害が多発しています。
この研修から学んだことを消防団活動に還元し、地域防災の更なる強化につなげていきたいと思います。
お世話になりました「首都圏外郭放水路」のみなさん、本当にありがとうございました!