新座快適みらい都市第7回大江戸新座祭りの警戒警備を実施しました

　令和4年7月16日（土曜日）にふるさと新座館周辺で開催された、新座快適みらい都市第7回大江戸新座祭りの警戒警備を実施しました。

新座快適みらい都市大江戸新座祭り

　「大江戸新座祭り」は、志木駅南口から新座中央通りで開催されていた「新座阿波踊り」が2014年に32年の歴史に幕を下ろしたことをきっかけに、形を変えて新たに阿波踊りができる場をつくろう、何とか阿波踊りを続けさせてもらいたい、そして新座市を盛り上げていこう、という思いから始まりました。

　連と呼ばれるたくさんのグループによる、軽快な笛や太鼓の音と踊り子の掛け声が合わさった熱気あふれる阿波踊りは、新座市の夏の風物詩となっています。

　新座市消防団では、毎年、大江戸新座祭りが安心・安全に実施できるよう、会場の雑踏警備や巡回に当たっています。

当日の概要

　新型コロナウイルス感染症の影響で、3年ぶりにふるさと新座館周辺で開催されました。

　新座市消防団からは、団長・副団長・第7分団員・第8分団員が出動し、阿波踊りや屋台村を楽しむ来場者でにぎわう中、市民の安心・安全のため警戒警備を行いました。

　また、警戒警備と併せて、消防ポンプ車両の展示・団員募集のPR活動を行いました。こども連れの御家族など多くの方々が消防ポンプ車両への乗車体験、写真撮影に参加されました。こうした活動を通じて、消防団に興味関心を持っていただき、消防団の活動に対する認識や理解につなげています。

警備開会式

雑踏警備・巡回

会場内の様子

消防団警備本部

消防ポンプ車両展示・消防団員募集PR

　これからも新座市消防団は、地域防災の要として、地域に密着した活動を幅広く実施してまいります。