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令和5年3月3日(金曜日)に新座消防署で開催された、令和4年度火災総合訓練に参加しました。
朝霞市・志木市・和光市・新座市の消防署員と消防団員が合同で、倉庫火災を想定した訓練を実施しました。
新座市消防団からは、団本部(正副団長)と第4分団から合計8名の消防団員が参加し、遠距離中継送水、飛火警戒、要救助者搬送、一斉放水を行いました。
消防署と消防団、相互の連携強化、迅速な人命救助、安全管理の徹底を図ることができました。
新座市消防団では、日頃の訓練により、消防署員と消防団員が顔の見える関係を築くことで、災害現場における被害の軽減につなげています。