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令和5年度第38回埼玉県消防協会朝霞支部体力強化訓練に参加しました

ページID:0131276 更新日:2023年8月10日更新 印刷ページ表示

 令和5年7月30日(日曜日)に新河岸川河川敷(志木市)で実施された、令和5年度第38回埼玉県消防協会朝霞支部体力強化訓練(大規模延焼火災防御訓練)に参加しました。

埼玉県消防協会朝霞支部体力強化訓練

 埼玉県消防協会朝霞支部は、朝霞市・志木市・和光市・新座市の4市で構成されており、地域防災の要となる消防団の活動の充実を図り、消防体制の整備・強化を進めています。

 体力強化訓練は、火災現場における消防団員の安全行動及び基本活動の向上を図ることを目的として、毎年10月に実施されています。

当日の概要

 朝霞市消防団・志木市消防団・和光市消防団が参加し、合同で訓練が行われました。

 新座市消防団からは、団長・副団長・第4分団が参加しました。

 今年度は、令和5年8月27日(日曜日)に志木市で開催される「第44回九都県市合同防災訓練(埼玉県会場)令和5年度埼玉県・志木市民総合防災訓練」の事前訓練を兼ねて、大規模延焼火災防御訓練を実施しました。 

 この訓練は、地震に伴い大規模延焼火災が発生した状況を想定したもので、各市のポンプ車両4台を使用し、志木市役所庁舎横の新河岸川右岸から左岸に向けて一斉送水を行いました。

 訓練中の指示・情報伝達は無線を使用することで、朝霞支部4市での無線運用の理解を深めることもできました。

開会式

 昨年(2022年)開庁した、志木市役所の新庁舎前で開会式が執り行われました。

開会式

一斉放水

 志木市消防団長の「放水はじめ」の合図により、4市消防団による一斉放水を行い、延焼防止活動を行いました。

一斉放水

閉会式

 新座市消防団長による訓練講評を行い、本番に向けて、より一層気を引き締めました。

閉会式

 

 今後もこのような訓練を通じて、朝霞支部4市の連携・協力体制を強化することで、地域防災力の強化に努めてまいります。

 大変暑い中、訓練に参加された団員のみなさん、お疲れさまでした!


新座市消防団