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本記事では、令和7年4月に完成予定の「大和田水辺の丘公園」について、その工事の進捗状況などをご紹介していきます。
令和6年7月22日に西エリアを先行オープンしました。東エリアを含むグランドオープンは令和7年4月を予定しています。
公園西エリアは賑やかなじゃぶじゃぶ池の稼働期間が終わり、現在は穏やかな空間が広がっています。
一方、東エリアは来年4月のグランドオープンに向けて継続して工事を進めています。
まだ公園の造成の段階ですが、東エリアの骨格は見えてきたように感じます。
完成が近づくにつれ、様変わりしていく現場の様子を引き続き写真でお伝えしていきます。
※以下の掲載写真は全て撮影日が同じではありません。また、最新の状況と異なる場合もありますので、予めご了承ください。
大和田水辺の丘公園で一番の大きさを誇る眺望の丘です。まだ丘の形を整えている段階ですが、擁壁工事の途中段階を見ることができます。職人の方がブロックを一つ一つ丁寧に手作業で積み上げていきます。アンダーパスにつながる園路と眺望の丘は高低差があり、ここはダイナミックで立体的なエリアになりそうです。
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眺望の丘の頂上には夕日の丘と同じく360度見渡せるデッキベンチとパーゴラを設ける予定です。ここからは公園の全体を見渡すことができます。また、ステージ側と川側にそれぞれ丘の中腹に長ベンチを複数設けます。
朝日の丘には長ベンチを複数設け、丘の上からサッカー場の様子を見ることができます。
そのほかの施設として、小さなお子さん等どなたでも遊べるインクルーシブ遊具や、健康遊具等、ステージ等を設ける予定です。また随時進捗状況をお伝えしていきます。