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大和田・坂之下橋に街灯を設置できないでしょうか。
照明の設置につきましては、道路等の照明に関する基準に基づき判断しておりますが、大和田・坂之下橋につきましては、橋長が長くないことから、必ずしも設置を要するものではありません。しかしながら、周辺に宅地がなく夜間は暗くなってしまうため、橋に至る市道の歩道内の電柱4本を利用して、照明を各1基(計4基)設置することといたしました。
令和3年6月末までに設置する予定ですので、今しばらくお待ちいただきたいと存じます。
(所管:(仮称)大和田・坂之下橋整備事業推進室)
千葉県八街市で起きた小学生の死亡事故を受け、非常に心配になりお手紙いたします。
大和田杉山集会所に面した道路と大和田郵便局に面した道路とのT字路となります。ここは英インターや志木方面からの抜け道となっており主に7時30分~8時30分、16時00分~18時00分の交通量が多く過度なスピードを出しているドライバーがほとんどです。道幅が非常に狭くなっている為、いつ接触事故が起きてもおかしくない状況です。願わくば朝だけでもスクールゾーンにしていただきたくお願いいたします。同じ事故が起きませんようご対応をお願いいたします。
スクールゾーン規制は、埼玉県公安委員会が判断するものですが、規制をかけるためには、影響を受ける住民の皆様の御了解が必要となります。規制を要望される地域の皆様には、地元の学校や町内会との連携の上、規制をかける区域周辺の住民(町内会未加入世帯も含む)の方へ説明を行い承諾を得るとともに、規制をかけた際に自動車の出入りができなくなる沿道の住民については、必ず承諾書を集めた上で要望書を提出していただくようお願いしております。
市では、必要に応じて要望者の方へ内容の確認などを行い、新座警察署に対して市の要望書を添えて提出します。
規制の可否につきましては、前述いたしましたとおり、埼玉県公安委員会の判断になりますので、要望書を提出しても必ずしもスクールゾーン規制が実施されるものではないことを御理解いただきたいと存じます。
なお、お申出の箇所は、新開小学校の通学路に設定されておりますが、本年度の初めに実施した通学路及び危険箇所の調査では、報告はありませんでした。また、学校に聞き取りを行ったところ、車通りが多いことは認識しておりますが、危険個所として保護者からの申出はないとのことでした。
しかしながら、市としましても、児童・生徒の登下校時の安全確保は重要な課題であると認識しておりますので、引き続き、児童・生徒への交通安全指導を行うとともに、ドライバーの交通安全意識や交通ルール・マナーの理解等を向上させるため、新座警察署や関係機関・団体と連携しながら、より多くの機会を捉え、積極的に啓発活動を行ってまいります。
(所管:交通防犯課、教育支援課)
陣屋通りの平林寺前から陣屋小学校までの区間、小学生が通学する際に、事故が起きる危険性が高いため、早急にガードレールの設置をお願いします。
市道第8号線については、陣屋小学校の通学路であり、特に御指摘のあった箇所については歩道の幅員が確保されておらず危険箇所となっています。市といたしましても、歩道整備の必要性を認識しており、市が道路整備を行う上での年次計画である「道路改良10か年基本計画パート3」において、陣屋小学校の反対側に2.0mの歩道整備の計画を位置付けております(ひるねの森付近は両側歩道の整備を予定)。
御指摘のあった箇所は、特に歩道の連続性が確保されておらず危険箇所となっているため、当該道路を通行する車両の運転手に対して看板等で注意喚起を図るなどの安全対策を実施するとともに、安全確保に向けて関係者の方々との交渉を進めてまいりますので、お時間を頂きたいと存じます。
(所管:道路課)
市民会館の入口にある案内標識が見えづらいです。商店街の看板に隠れて、市民以外の人は迷うようです。公共の建物は、はっきり標示した方が良いのではないでしょうか。
新座市民会館の案内看板につきましては、新座市案内看板デザインガイドラインに基づき、平成27年3月にこもれび通りと市道4039号線との交差点に設置いたしました。案内看板の設置に当たり、設置場所の検討を行いましたが、こもれび通りの北側につきましては、歩道がなく、安全面等を考慮すると設置が難しいことから、南側の歩道に設置されている既存の街路灯に設置したものです。
今後、看板を更新する機会において、分かりやすい規格・内容となるよう検討してまいります。
(所管:生涯学習スポーツ課)
新座消防大和田分署近辺の歩道に危険なポールがあります。歩道の幅員のほぼ中央部分に設置されており、通行時に危険を感じます。私が見た限りでは当該ポールの用途がはっきりしません。利用されていないのであれば、歩道中央ではなく、端に移設すべきだと思います。
御意見を頂きましたポールは、地下に埋設されている雨水管路(以下「管路」といいます。)内の空気の圧力を地上に放出するために設備です。
この管路は柳瀬川に雨水を排水していますが、集中豪雨等大量の降雨の際には、地上から流れ込む雨水に加え、柳瀬川の水位上昇による河川水の逆流により管路内の空気の逃げ場がなくなり、管路内部が高圧力状態となって管路が破損したり、マンホールが浮上・飛散する場合があります。このような事象を防止するため、管路内の空気の圧力を地上に放出する設備として設置しているものです。
以上のことから、このポールを完全に撤去することはできませんが、ポールの移設が可能かどうか検討いたしますので、今しばらくお時間を頂きたいと存じます。
なお、当面の安全対策として、ポールに緩衝材を設置するとともに、視認性を高める蛍光テープを設置いたしました。
(所管:下水道課)
東北小学校学童通学路でもある東北通りについて、高齢の家族が通行する際、必ずと申し上げて良いほど逆走自転車が数台走ってきます。軽車両である自転車の道交法を明記した看板を、東北通り各所に設置していただけないでしょうか。
東北通りにつきましては、道路交通法上、志木街道から新座中央通り方面の歩道については自転車通行可とされております。自転車の歩道通行に関しては歩行者と同様に逆走という概念はないため、方向に関係なく通行できますが、自転車は歩行者の通行の妨げにならないように注意しながら歩道の車道寄りを通行することとされております。
一方で、志木街道から東北小学校方面につきましては、自転車の歩道通行が原則認められていないため、やむを得ない場合を除き、車道の左側を通行しなければなりません。
このため、東北通りの歩道上(志木街道から東北小学校方面)に『自転車は道路の左側を通行しましょう』の啓発看板を設置し、自転車通行者に対して自転車マナーの啓発を図ってまいります。
(所管:交通防犯課)
現在、志木駅南口駐輪場を利用しています。西側からアプローチするのに、自転車を歩道に乗り入れなくてはいけません。歩行者との事故がいつ起きてもおかしくない状況です。車道からアプローチするため、今まであった横断歩道の箇所に、自転車を乗り入れるための段差を解消するスロープ等の設置をお願いします。
改修工事後の志木駅南口駅前広場においては、自転車が乗り入れられる出入口を埼玉りそな銀行寄りの1か所としております。これは、駅前広場内に自転車が乗り入れられる出入口を複数箇所設置すると、歩行者との接触等が懸念されることから、安全確保のための警察協議により、1か所としたものです。そのため、現在のところ、御要望の箇所に出入口を設置する予定はありません。
御要望にお応えできず心苦しい限りですが、引き続き、自転車で歩道に乗り上げる際には、現在お使いいただいている箇所から乗り入れし、自転車から降りて通行をお願いいたします。
また、自転車を乗り入れてからの歩道の安全対策につきましては、主要地方道さいたま東村山線を管理する朝霞県土整備事務所へ要望してまいります。
(所管:道路課)
志木駅南口駅前広場がきれいになったのは良かったのですが、ロータリーへの入口が分かりづらいです。「ロータリー入口」の標識がほしいです。
志木駅南口駅前広場につきましては、案内標識を設置することにより、利用方法の周知に一定の効果があるものと思われます。
しかしながら、駅前という限られたスペースの中で有効的かつ安全な場所に案内標識を設置することは困難であり、設置場所によっては利用者に誤解を招く可能性もあります。そのため、御希望にそえず申し訳ありませんが、案内標識を設置する考えはありません。
いずれにいたしましても、今後も駅前広場を利用される皆様からの御要望や利用状況を注視しながら、志木駅南口駅前広場を安全に御利用いただけるよう努めてまいります。
(所管:道路課)
野火止下交差点での右折時に、右折専用レーンはあるものの、右折信号機がなく、直進車の黄色信号無視が横行しているため、事故になりそうなことが何度もありました(特に旧川越街道から水道道路への右折時)。国道254線へつながる裏道として車幅ギリギリのトラックなども走っており、朝は子どもたちの通学路にもなっていることから、毎回不安に感じます。交差点に右折信号機は設置できないでしょうか。
信号機の設置につきましては、警察署が管理を行っているため、所轄である新座警察署に確認いたしました。右折の矢印式信号は、右折待ち車両が多いことによる慢性的な渋滞の発生を確認した場合などに設置しており、当該交差点においては、そのような状況が確認できていないため、現時点で右折の矢印式信号を設置する予定はないとのことでした。
しかしながら、今後も道路状況の確認を進めていく中で、当該交差点やその周辺の著しい混雑等が見受けられた際は、その解決策として、右折の矢印式信号の設置を検討するとのことでした。
(所管:交通防犯課)
にいバスを新座駅前から市役所まで利用しています。新庁舎の工事の関係で「市役所」のバス停が市民会館側に移設されました。既に、新庁舎が完成しているので、バス停を市役所側に戻していただきたく存じます。
市民会館側ですと、市役所の庁舎(特に玄関)が目の前に見えないので、市役所への行き方が分かりづらいです。バス停が市役所側にあれば、玄関まで屋根があるので分かり易く、強い日差しや雨を防ぐこともできます。また、待ち時間には、屋根の下のベンチや第2庁舎1階で休むこともできます。
バス停のスタンドを移動するだけですので、予算も必要ありません。至急、ご対応いただければ幸いです。
にいバス「新座市役所」バス停の場所につきましては、現在の本庁舎の建て替えに伴い、暫定的に移動し、本庁舎完成後の駐車場の状況等を見ながら判断する予定としておりました。
しかしながら、現在、市内全体の公共交通システムについて見直しを行っており、にいバスにつきましてもルートの再編を検討しております。にいバス「新座市役所」バス停の場所につきましても、この見直しの中で判断してまいります。
なお、「新座市役所」バス停には新たに市役所への案内図を設置いたします。
(所管:交通防犯課)
にいバスについてお願いです。細い道路の方まで入って運行して下さっているのは大変ありがたいのですが、何といっても本数が少なく、利用したい時間が運行していなく不便を感じています。
高齢化に向けて車の運転に自信がなくなったり、雪などの悪天候の中、市役所への用事が必要な時などを考えると、もう少し朝夕の時間帯に増便されると良いなと思います。
にいバスの運行本数の増便や高齢者の方々の移動手段の確保につきましては、本市としましても改善すべき点と認識しており、現在新座市全体の公共交通の見直しについて検討しているところです。
頂きました御意見も踏まえて、新座市にとって望ましい公共交通の在り方について検討を進めてまいります。
(所管:交通防犯課)
防災新座など緊急時の「市内放送」をもっと聞こえるように改善してください。これから台風や豪雨災害、地震などの災害が多発する時期でもあるので、対応をお願いします。
緊急放送については、家の中にいても窓を開ければ聞こえるくらいの聞こえ易さは必要だと思います。
(1)放送設備の設置場所の増加
(2)放送の位置をもっと高くすれば広範囲に聞こえるはず。
(3)市内全域にアンケートでも取られて確認されたら如何でしょうか。
休日など、放送の後に役所に確認の電話が入っているのではないでしょうか。
早急に改善をご検討ください。
防災行政無線につきましては、平成23年度に実施したアンケートの結果を基に20か所のスピーカーを増設し、現在、合計79か所設置しておりますが、音で伝える無線という性質上、天候や周囲の騒音などの影響を大きく受けるため、放送が聞こえにくい場合もあるのが現状です。
現時点では、防災行政無線を増設する予定はありませんが、市といたしましても、市民の皆様に的確な情報を迅速にお伝えすることは重要であると考えておりますので、今後整備を検討する際の参考とさせていただきたいと存じます。
なお、防災行政無線の放送内容につきましては、フリーダイヤルのテレフォンサービスやメールマガジン、ツイッター等により確認が可能ですので、御活用ください。また、災害時には、防災行政無線だけでなく、緊急速報メールや新座市公式SNS等の様々な媒体で情報発信しておりますので、併せて御活用ください。
(所管:危機管理課)
新座市の災害時避難場所について、海抜の低い場所、たとえば片山小などを指定するのは止めてください。55年位前片山交差点が水浸しになりました。危険地域です。
本市の指定緊急避難場所につきましては、計41か所を指定しておりますが、このうち、台風の接近時などの風水害時には、当初から開設する避難場所として片山小学校など、22か所を指定しております。
この22か所の避難場所につきましては、洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域に含まれない施設の中から、標高等も考慮した上で選定しております。
御指摘いただきました片山小学校につきましては、別紙「新座市洪水・土砂災害ハザードマップ(抜粋)」のとおり、約1000年に一度の大雨が降った場合の洪水浸水想定区域に含まれておりません。
また、約55年前の浸水に関する御指摘につきまして、本市で把握している当時の浸水履歴には、片山交差点や片山小学校は含まれておりません。
さらに、1976年に観測を開始した所沢観測所において、過去最大の24時間雨量342mmを記録した令和元年東日本台風(第19号)でも、市内で大きな浸水被害は発生しておらず、片山交差点付近においても、浸水被害の発生を確認しておりません。
以上のことから、現時点で災害時避難場所の変更は考えておりませんが、より激甚化する気象災害に備え、継続的な検証や見直しを行ってまいります。
(所管:危機管理課)
野火止用水に空き缶やビニル袋が捨てられています。ウォーキング等で野火止用水を訪れた方々に悪い印象を抱いてほしくありません。市民と一緒に野火止用水の清掃等を行い、是非きれいな野火止用水を取り戻していただきたい。
市では、歴史的文化資産である野火止用水の良好な景観保持のため、年3回、除草を行うとともに、専門業者による清掃作業を定期的に行っております。
また、新座市観光都市づくりサポーターや有志市民の皆様及び市職員で「野火止用水美化・ピカ隊」というボランティア団体を組織し、毎月1回程度、旧川越街道から史跡公園(本多2丁目地内)までの区間の用水沿いの緑道や用水路を中心に、清掃美化活動を実施しております。
今後につきましても、野火止用水が市民の皆様や本市を訪れる皆様にとりまして快適な環境となるよう適切な維持管理に努めてまいります。
(所管:シティプロモーション課、道路課)
新座駅北口側に公園がなくて困っています。以前は一箇所ありましたが、北口開発でなくなってしまったようです。遊ぶ広場がない子ども達は道路で遊ぶしかありません。いつも車がスピードを出して走っているので大変危険です。
北口には公園が今後できる予定のようですが、いつ頃、完成予定ですか。是非とも、子ども達が大人になる前に完成させていただきたいです。子ども達の安全のため、よろしくお願いいたします。
市では、新座駅北口地域の良好な市街地形成を目的として土地区画整理事業を推進しており、事業完了は令和14年度を予定しております。御意見を頂きました公園につきましても、この事業の中で整備を進めているところです。
具体的には、事業区域内に5箇所、合計約9,660平方メートルの公園を整備することを計画しており、最も大きい公園として、令和2年12月に廃園とした大和田一丁目児童公園の南側(大和田一丁目4及び6付近)に6,528平方メートルの公園を整備する予定です。この公園の敷地は、高低差が3~10m程度ある斜面地で、その大半を斜面林が占めております。斜面林の全てを伐採してしまうと、大雨による斜面の崩壊等の災害につながることが懸念されるため、可能な範囲で現況の斜面林等を残し、それらを活かした公園とすることを計画しております。
その他の公園につきましては、今後、地区内の地権者等の代表である土地区画整理審議会委員の皆様の御意見を伺いながら整備に向けた検討を進めてまいります。
(所管:新座駅北口土地区画整理事務所)
新座市総合運動公園の野球場裏の林、電光掲示板の裏にあづま屋を設置してほしいです。散歩の途中休憩所として利用したいのです。ご検討よろしくお願いいたします。
この度、御要望を頂きました新座市総合運動公園の野球場裏のあずまやを含む休憩施設の設置につきましては、整備に多額の費用が掛かることから、現下の厳しい財政状況を考えますと、直ちに整備することは難しい状況です。
御不便をお掛けいたしますが、公園中央部分にある広場にベンチが設置してありますので、御利用いただきたいと存じます。
(所管:みどりと公園課)
新座市総合運動公園ですが、夜間の閉門以降、公園内の街灯をすべて消しています。犬の散歩等で来る方もいます。真っ暗な状態で危険です。昨年も公園内の自販機が荒らされたり事件も起きています。以前パトロールに来た警察の方と話しをしましたが、警察の方も夜間は街灯を付けていた方が防犯のためには良いと言っていました。全部の街灯は付けなくても良いですが、公園内の数カ所の街灯を閉門以降も付けてほしいです。
総合運動公園の園内灯につきましては、利用時間外の入園を想定していないことから、閉門後は全て消灯しております。御意見のとおり、閉門後、部分的に園内灯を点灯することは、犯罪抑止に寄与する可能性がありますが、利用時間外の入園を助長しかねないこと、また、経費節減の観点から、現在のところ考えておりません。
今後とも、地域の皆様の御意見、御要望を参考に、市民の皆様が利用しやすい公園の整備に努めてまいります。
(所管:みどりと公園課)
近所の公園は、周囲がネットで囲まれており、小学生だけでなく中高生がボールで遊べる稀少な公園ですが、ボール遊び可能時間が「午前8時30分から午後6時」と制限されてしまいました。
コロナ禍で我慢を強いられている子どもたちにボール遊びをさせることはとても大事な事ですが、子どもたちは上記の時間以外は締め出されてしまいます。「午前8時30分から午後6時」という使用時間は妥当なのでしょうか?子どもたちは「近隣の迷惑になるので、夜間早朝の使用は控えましょう。」という約束を守って遊んでいました。
市内の公園は、様々な年齢層の方に御利用いただいていることから、危険な行為や他人に迷惑となる行為を禁止しております。公園内でのボール遊びにつきましては、公園利用者の安全確保及びボールの飛び出しによる近隣への迷惑を防止する目的として原則禁止としております。
お申出の公園におきましては、ネットで囲われた広場であり、近隣への影響が少ないことから、ボール遊びのできる公園として運用しております。しかしながら、ネットを越えたボールが家屋や車を破損する事故や、早朝・夜間のボール遊びによる騒音など、公園利用に関するルールが守られない状況が続いたことから、ボール遊びは「午前8時30分から午後6時まで」とさせていただいたものです。
市としましては、今後もこの公園をボール遊びができる公園として存続していきたいと考えておりますので、公園の利用方法について地域の皆様に御相談をさせていただきたいと考えております。その折には御協力いただければ幸いです。
(所管:みどりと公園課)
公園の利用者のマナーが年々悪化し、さらに在宅勤務となり非常に迷惑しています。正月は朝7時から野球やテニスを行っている親子がいました。正月くらい静かに過ごしたいのが普通だと思います。
会社はコロナが落ち着いても在宅勤務推奨ですので自宅で仕事をし続けることになります。仕事中、遊具エリアには子どもたちがたくさんきます。さらにボール使用エリアでは大人がサッカーをしています。子どもが蹴るボールの音と違い、大人がボールを蹴る音は、窓、雨戸、遮音カーテン、さらにテレビをつけ、イヤホンをしていても聞こえます。仕事ができる環境ではありません。
朝霞市を含め、都内の住宅地の公園を歩いて見回りましたが、遊具とボール使用ができる公園はよほど大きくない限りありません。どちらも使える場合は公共施設の建物の横です。また、ボールが使える公園は、ほぼ背が高い木で囲まれ、多少の防音になっております。家の目の前に公園利用者が路上駐車をすることも多々あります。せめて遊具を防災公園に移動、中学生以上のボール利用制限、背の高い木を植えるなど、何か一つでも対応していただけたら多少は変わると思います。
お申出の公園は、ボール遊びのできる公園となっておりますが、一部のマナーを守らない方々の利用により、大変御迷惑をお掛けしております。今後、地元町内会等と相談しながらボール遊びをするためのルールづくりを進めていきたいと考えております。また、植樹等による対策につきましても、ルールづくりと併せ
て引き続き検討してまいります。
なお、路上駐車につきましては、新座警察署にパトロールの強化を依頼したことを申し添えます。
(所管:みどりと公園課)
新座市に引っ越して参りましたが、改札入口のコンビニ手前の照明写真機がある通りでの喫煙、喫煙ゴミが非常に多くてビックリしました。喫煙禁止区間にもかかわらず、隠れて吸っている方が多すぎます。道路にはタバコの吸い殻が多く汚い。それならば、決まった場所に灰皿を置いてくれた方が吸い殻のごみや隠れて吸う方も少なくなると思います。
市での取り組みが不可能であれば、近隣のお店などに灰皿設置などの協力をしてもらうことが可能かどうか検討をお願いいたします。
新座駅周辺につきましては、平成18年に路上喫煙禁止エリアとして設定し、エリア内における路上喫煙防止について啓発活動やパトロールを実施しているところですが、マナーを守っていただけない方も多く、市としても苦慮しているところです。
この度、事業所の協力を得て新座駅周辺に灰皿を設置することを御提案いただきましたが、市といたしましては、路上喫煙禁止区域内に喫煙所を設置することや、事業所に喫煙所の設置を働きかけることは、難しいと考えております。
そのため、引き続き、啓発看板の設置やパトロールを強化することで新座駅周辺における喫煙やポイ捨てに対する啓発を図ってまいります。
(所管:環境課)
下東公園は、早朝から深夜まで様々な人が出入りし、利用する場所です。
しかし、モラルが低い方が多いので、皆が気持ちよく過ごせるよう、市で注意喚起をしていただきたいです。
下東公園には藤棚とその下にベンチがあります。ここが都合の良い隠れ場所になっていて、昼夜、男女を問わずここで喫煙し、吸殻もその場へ捨てていく人が多いです。「公園の中は禁煙です」という立札でも設置していただけると、「誰か見ている人がいる…」という気持ちになるでしょう。喫煙者にとっては、ほんの数分の事ですが、近隣に住む者にとっては一日中のことなので、窓を開けて過ごす事もできません。ご検討、対応をよろしくお願いします。
本市では、受動喫煙を防止するため、全ての公園内を禁煙としておりますが、下東公園につきましては、吸い殻などのポイ捨てがあり、喫煙をしている方がいることを確認いたしました。そこで、園内にある藤棚の柱の表裏に、早朝夜間の利用を控えることや、禁煙を周知する注意看板を設置いたしました。
今後も公園内の巡回を行うとともに、地域の皆様が利用しやすい公園の整備に努めてまいります。
(所管:みどりと公園課)
夏休みの宿題の読書感想文で、おじいさんが森に住むヤマガラのために巣箱を作るお話を読みました。そこで、ぼくも新座市に住むコゲラやムクドリの住む自然環境を守るために、巣箱を取り付けたいと思いました。もしよかったら、巣箱を取り付けさせてもらってもよろしいでしょうか。
市長への手紙を送っていただき、ありがとうございました。読書を通じて自然環境を守ることに取り組んでくれることを大変うれしく思います。
コゲラやムクドリの住む巣箱を取り付けたいとお手紙に書いてありましたので、どこの森なら取り付けても大丈夫か考えてみました。
新座市総合運動公園内の森でしたら巣箱を取り付けることができます。
もし、運動公園内の森に巣箱を取り付ける時は、みどりと公園課へ御連絡ください。本に出てくるおじいさんのように、小鳥を見守ってくれるとうれしいです。
(所管:みどりと公園課)
電気自動車の充電スタンドや、水素自動車の水素ステーションについて、新座市内への設置予定があれば教えてください。
本市では、平成26年度から電気自動車用の急速充電器1台を市民総合体育館の敷地内に設置しておりますが、現在故障のため使用ができない状況となっております。
今後につきましては、市内において民営の充電設備の設置が進んでいることから、市が新たに充電設備を設置する計画はありません。
また、水素エネルギーにつきましては、脱炭素社会につながる最先端エネルギーとして注目されておりますが、水素ステーションにつきましては、機器の設置に多額の費用がかかることから、現時点で設置する計画はありません。今後、国の取組状況やFCV(燃料電池自動車)の普及状況に注視してまいります。
(所管:環境課)
周りは高齢者が増え、重いネットや箱を出すのも大変です。また、昔と違い共働きも多く、若い世代が全てを請け負えるわけではありません。ゴミの戸別収集をご検討ください。
本市では、ごみの収集効率を重視した集積所収集方式を採用しておりますが、少子高齢化の進行やライフスタイルの多様化等により、戸別収集を希望される方がいらっしゃることは把握しております。
戸別収集を実施することにより、収集容器やネットの出し入れがなくなる等のメリットが見込まれますが、新たな収集体制の構築やごみ収集車の増車などの課題も多く、現段階では戸別収集を実施することは難しいと考えております。
そのため、まずは高齢者や障がい者等を対象とした戸別訪問収集(ふれあい収集)の事業実施に向けて現在検討を行っております。
(所管:環境課)
新座市集団検診について、乳がんは30代が発症する確率が上がるのに、なぜがん検診が40歳からになったのでしょうか。
がん検診については、厚生労働省が、検診の効果について科学的根拠に基づく評価を行い、死亡率の減少に効果がある検診を推奨するとともに、市町村の事業として行うよう指針を示しております。
この指針では、胃がん(バリウム検査)・大腸がん・乳がん・肺がん検診の対象を40歳以上としており、若年層の方へのがん検診については、子宮頸がん検診以外は推奨しておりません。
本市では、令和2年度から個別・集団検診ともにこの指針に沿って実施しており、今後も継続する考えですので、御理解いただきたいと存じます。
なお、検診の対象年齢に到達するまでは、がんを発症しないということではないため、気になる症状がありましたら、早めに医療機関を受診するようお願いいたします。
(所管:保健センター)
子ども医療費交付申請について、市役所で申請する時には受領書を出しているのに、同様に受け付けている出張所で受領書を出さないのはいかがなものか。
領収証の原本の提出を求めるのであれば、受付時に受領の担保が必要と考えます。早期に対応の改善を求めます。
また、医療費交付の対象年齢引き下げも一方的過ぎて納得いきません。18歳までの医療費交付が魅力の1つで、子育てに熱心な行政だと思い新座市に転入したのに残念です。市独自に18歳まで交付する制度設計の努力もなく、市役所庁舎を新築し、財政難を訴えるとは惨めです。
こども医療費等の交付申請書は、市役所のこども給付課窓口で受け付けるほか、市民の方の利便性向上のため、郵送や出張所でもお預かりしておりますが、受付した際に受領票をお渡しするのはこども給付課窓口のみとし、出張所ではお渡ししておりませんでした。
この理由として、こども給付課で受け付けた際には、提出書類の内容確認や、支払日等の詳細な説明を行っており、後日お問合せを頂く場合もあることから、お問合せに円滑に対応できるよう受領票をお渡ししているものです。一方、出張所では、書類の記載内容や添付書類の確認等は行わず、一時的にお預かりするのみであることから、受領票はお渡ししておりませんでした。
しかしながら、今回の御意見を踏まえ改めて検討した結果、今後は出張所に御提出いただいた場合でも、御希望があれば受領票をお渡しすることといたしましたので、出張所窓口でお申し付けいただければと存じます。
次に、こども医療費交付の対象年齢引下げについてですが、本市では、近年の大変厳しい財政状況が続く中において、新型コロナウイルスの影響による市税等の大幅な減収が見込まれることとなったため、財政非常事態宣言を発出し、各種事業の見直しを行いました。こども医療費につきましても、事業の見直しを行った結果、通院分の助成対象年齢を15歳年度末までとさせていただきました。本市のこども医療費支給制度への市民の皆様の御期待等を思うと、誠に心苦しい限りですが、御理解をいただきますようお願い申し上げます。
(所管:こども給付課、市民課)
小学校に入学してせっかく友達が出来たのに、徒歩5分~10分圏内の引越しで転校させるのは嫌なので、学区を無くしてください。もしくは選択制にしてください。
本市では、住民登録地により児童・生徒が通学する小学校、中学校を指定しております。
学区制度の廃止や学校選択制につきましては、特定校への偏りによる収容能力の問題や学校と地域の結びつきの弱まりなどが懸念されるため、導入することは難しい状況ですので、御理解いただきたいと存じます。
なお、本市では、指定校変更及び区域外就学の取扱いに関する基準を設け、規定した事由に該当する児童・生徒については、指定校変更及び区域外就学を承認する場合があります。転居による指定校変更や区域外就学につきましては、学務課に御相談くださいますよう、お願い申し上げます。
(所管:学務課)
新座市の小学校・中学校でもイエナプランを導入した実験校を開設していただけないでしょうか。広島県福山市や長野県佐久市の大日向小学校の事例があります。どちらの学校も高い関心を集め、市外からの移住者も多くいます。
イエナプランとは、独自の教育コンセプト「20の原則」の下、異年齢集団で活動するのが大きな特徴で、対話・遊び・仕事(学習)・催し(行事)という4つの活動を通じて、1人ひとりの個性を尊重しながら自律と共生を学んでいくものです。
学校の教育課程は、文部科学大臣の定める学習指導要領に基づき校長が編成をしており、その教育課程について教育委員会が管理しております。
御提案を頂いたイエナプランの実践につきましては、現時点では新座市において検討しておりませんが、今後も新座の教育の一層の発展のために、調査・研究を進めてまいります。
(所管:教育支援課)
私は今中学2年生で、新中学3年生になる者です。
2020年4月1日から改正民法が施行されることにより、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられます。その施行により成人式を18歳で行う自治体もあります。しかし私は20歳のままであってほしいです。
理由は2つです。1つ目は18歳の1月というのはすごく重要な時期であるからです。週末には大学入試があります。もし成人式でインフルエンザに罹ってしまったらその後の人生が変わりかねません。そのため、せめて1月はやめていただきたいです。
2つ目は2023年にその時の18~20歳の全員の成人式を一度に実施するとなると大変でせっかくの晴れ舞台で疲れてしまいます。
これらのことにより、私は成人式は現在のまま20歳で実施してほしいです。私たちの晴れ舞台は一生に一度です。
このことについて、まだ決定していなければ意見を反映していただけたら嬉しいです。
令和4年度以降(成年年齢引下げに伴う民法改正後)の成人式の出席対象年齢や開催時期等につきましては、現在、検討を進めているところです。頂いた御意見や、国の「成人式の時期や在り方等に関する分科会」での調査結果、近隣自治体の動向等を参考に、近日中に市ホームページ及び広報にいざでお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。
(所管:生涯学習スポーツ課)
毎週末、にいざほっとぷらざ図書館を子どもと利用するのを楽しみにしていた者です。コロナ禍で思うように出掛けることもできない今、ますます欠かさず利用させていただいていましたが、先日にいざほっとぷらざ図書館が閉館してしまいました。今後は中央図書館に行くことになりますが、ほっとぷらざ図書館にかわるものを志木駅周辺に設置してもらえないでしょうか。
志木駅から徒歩10分の場所に住んでいますが、中央図書館までは遠く、バスを利用しなければなりません。自転車で行くのも子どもの体力ではきついです。 気軽に借りたり返したりできる場所にあるからこそ、図書館は利用者が増えるのだと思います。
子どもの通う小学校では年に100冊や200冊読むよう推奨しています。にいざほっとぷらざ図書館の閉鎖はこの推奨に矛盾しているように思います。東北コミュニティセンターの中などにほっとぷらざ図書館を再設していただけないでしょうか。
ほっとぷらざにつきましては、高額な建物の賃貸借料や老朽化に伴う維持管理費の増大が見込まれるため、市の厳しい財政状況を踏まえ、賃貸借契約の更新は行わず、閉館となりました。
図書館機能については、東北コミュニティセンターで予約資料の引渡しのほか、検索用コンピュータの設置やリクエストカードの受付を行っていますので、是非御利用ください。書架につきましては、東北コミュニティセンターが狭いため、設置しないこととしております。
なお、市では、現在、東北コミュニティセンターと三軒屋公園の敷地を活用した新たな複合施設の建設について検討を進めており、財政状況が好転いたしましたら事業に着手してまいりたいと考えております。しばらくの間、市民の皆様には御不便をお掛けいたしますが、御理解いただきますよう重ねてお願い申し上げます。
(所管:公共施設マネジメント推進室、中央図書館)
令和4年4月から西東京市の図書館が使えなくなるとのお知らせが届きました。ひばりヶ丘駅付近に居住する住民としては新座市の図書館までは遠く、子どもたちが気軽に本を借りられる環境が無くなることが残念でなりません。
子どもへの教育のため是非西東京市との協定の延長をお願いします。
本市では、西東京市と図書館の相互利用に関する協定を締結し、本市が西東京市に負担金を支払うことで、市民の皆様に西東京市の図書館を御利用いただいてまいりました。
西東京市からは、負担金増額の申入れが度々あり、その都度協議を行ってまいりましたが、この度協議が不調となり、残念ながら令和4年3月31日をもって協定の終了が決定したものです。
西東京市の図書館を御利用いただいている本市の皆様には御不便をお掛けいたしますが、お近くの栗原公民館図書室等、本市の図書館を御利用いただきたいと存じます。栗原公民館図書室では、職員による貸出日以外でも自動貸出機により御自身で貸出手続が可能であるほか、公民館事務室で予約資料の受取も可能とし
ております。また、市内全ての図書館で約40万冊を所蔵しておりますが、未所蔵資料についてはリクエストを受け付けており、他市との相互貸借等により貸出しを行っております。このサービスは、栗原公民館図書室を始めとする市内分館でも御利用いただけます。
また、この他にも、予約資料のお渡しや、リクエストカード及び返却資料の受付を行うサービススポットを、ひばりヶ丘駅北口の新座市栗原五丁目地内に、令和4年8月に開設できるよう準備を進めております。
(所管:中央図書館)
東京オリンピック・パラリンピックの影響もあり、スケートボード人口も増えていて、周りにもスケートボードをしている人が増えてきています。しかし新座市には民間のスケートボードパークが1つしかありません。そこで、新座市がスケートボードパークを作り運営することは可能なのかお聞きしたいです。
スケートボードについては、東京オリンピックで日本人選手が活躍したこともあり、今後ますます関心が高まっていくと認識しております。本市では、三軒屋公園内及び栄緑道内の一部を整備し、利用時間を定めて御利用いただいております(三軒屋公園:午前8時30分~午後10時、栄緑道:午前8時30分~午後5時)。
一方、騒音やごみのポイ捨て等、マナーを守らない一部利用者の迷惑行為により、近隣の方々から多くの苦情が寄せられております。新たなスケートボード場を設置するには、こうした近隣への影響に配慮した場所の選定や整備費用等の課題があるため、早急な整備は難しいと考えております。
まずは、現在利用可能としている上記場所の維持存続のため、利用者のマナー向上に努めてまいります。
(所管:みどりと公園課)
平林寺周辺に休息の場所がなく、ただ平林寺を観光するだけになってしまっており、市の観光推進が絵空事になっています。他市と比べて他に何かアピールするものがあれば別ですが、市民としては悲しい思いです。こんな立派なお寺がありながら周辺に休憩するところがないというのは、いかがなものでしょうか。
新座市の目玉だと考えるのであれば、是非、市が協力して、風情があり広々とした空間で食事ができる場所を増やしていただきたいです。他県、他市から来られる方も満足して帰られるような工夫が必要ではないのでしょうか。他の観光名所を参考にしながら、新座市、平林寺界隈の発展を希望しています。
もう一点、宅地開発により、武蔵野の面影がますます小さくなっています。武蔵野の自然をうたっている新座市は何をしたいのかまるでビジョンが見えません。新座市の売りとは何でしょうか。
市内の飲食店につきましては、ガイドブック「いざ、にいざ」等で紹介するとともに、野火止エリアについては「市役所周辺のお食事処マップ」で食事場所を御案内しております。
今後も多くの皆様に新座市内を楽しんでいただけるよう、紙媒体やSNS等を活用し、市内全域の情報発信に努めてまいります。
なお、市内には平林寺がある野火止エリアだけではなく、大和田エリアや黒目川エリアにも多くの見どころがあり、これらの見どころを“すぐそこ新座”観光ガイドマップや産業観光協会ホームページ「新座めぐり。」等を活用し、PRしております。
本市は首都近郊に在りながら豊かな自然が残されているという特徴がある上に、アクセスの利便性に恵まれた環境であるという強み(売り)があり、この強みをいかし、「新座市に住んでみたい、ずっと住み続けたい」と思っていただけるまちを目指すため、平成31年3月に“新座市シティプロモーション方針”を策定いたしました。本方針を基に、観光の視点だけではなく、あらゆる世代の皆様が“みらい”に希望の持てる「魅力ある快適みらい都市」の実現に向けて取り組んでまいります。
(所管:シティプロモーション課)
市長への手紙について、図書館等の公共施設や、志木駅、朝霞台駅、清瀬駅、東久留米駅、ひばりが丘駅、大泉学園駅等にも設置する考えはないでしょうか。設置場所を拡大すべきと考えます。
現在、市長への手紙の設置場所は、市役所本庁舎、公民館及びコミュニティセンターの計9か所としております。
令和2年度までは、中央図書館や近隣の駅等にも設置しておりましたが、近年、市民の皆様からメールで御意見を頂くことが増えたことや、各設置場所の利用状況、印刷費等の経費削減の観点から、令和3年度から設置場所の見直しを行い、市役所及び市内の各地域に点在する各公民館・コミュニティセンターのみとさせていただきました。
今後につきまして、新たに設置場所を増やす予定はありません。
(所管:秘書広聴課)
新座市の広報紙の配布方法について、ポスティングにしてはどうでしょうか。
新聞は講読者が減っていますし、自治会・町内会による配布も自治会・町内会に入っていない人には配られません。ポスティングにすれば全世帯に配れるはずです。その際民間の広告を折り込めば市が支払う料金は最小限に抑えられます。
当市の広報紙につきましては、平成28年度からポスティングによる全戸配布をしております。
なお、御意見にありました民間の広告を折り込んで費用を抑えることにつきまして、現在は実施の予定はありませんが、今後の参考とさせていただきます。
(所管:シティプロモーション課)
以前から思っていましたが、新座市の地形は招き猫に非常に似ています。他県でも地形にちなんでいます。「ゾウキリン」がありますが、招き猫の新座としてのPRはどうでしょうか。
市の地形を招き猫に見立て、招き猫の新座としてPRしてはどうかとの御提案を頂きまして、誠にありがとうございました。
新座市では、市民の皆さまには、自分の住むまちに愛着を持っていただけるように、また、訪れた方にはまた訪れたいと思っていただけるような魅力あるまちを目指して、広報にいざや市ホームページによる情報発信、SNSの活用、ふるさと納税の受付など、様々な手法で市のプロモーション活動に尽力しております。
今後の市の魅力を発信する手段の一つとして、この度の御提案を参考にさせていただきたいと存じます。
(所管:シティプロモーション課)
久々に新座市役所にマイナンバーの手続で伺いましたが、対応した職員の態度、返答はすごく気分を悪くするものでした。また、2階の窓口に行っても誰一人来てくれず、本当に市民のための仕事をしている人達なのか疑問です。
誰かが対応するだろう、といった考えや、一応マニュアル通りの対応をしていれば客は怒っても問題ない、といった考えの職員が多数いるのではないでしょうか。もっとしっかり指導お願いします。
この度は、職員の対応により、不快な思いをさせてしまったことについて、おわび申し上げます。
本市では、市民の皆様の立場に立った親切・丁寧な対応の徹底に努めるよう接遇研修等の実施を通じて全職員に指導しているところです。しかしながら、現在も、職員の対応で市民の方からお叱りを頂くことがあり、親切・丁寧な市民サービスを更に徹底する必要があると認識しております。
今後も、市職員としての資質を更に高め、市民サービスを向上させるよう、全職員に対して、研修等あらゆる機会を通じて指導してまいります。
(所管:人事課)
ほっとぷらざ閉館による予約図書受け取りについて、志木駅の近くの施設で21時30分まで図書の受け取りができるような便利な市に住んでいることは誇らしいことでした。改札口からすぐのところで受け取れるというのは、利用することのハードルを下げる大きな要因だと思います。
現在、東北コミュニティセンターに図書館機能が移り、受け取り方も以前のようなカード読み取りではなく、専用の受け取り用紙に記入して、それを慣れない担当者が収納庫の中から探す、という大変な作業です。このペーパーレスの時代に、ネットで予約しながら再度用紙に記入です。コミュニティセンター利用者の受付時間と重なると受付前は大混雑です。
是非、以前のような駅ビルでの受け取りが出来る様に何か知恵を絞っていただきたい。何としても改善していただきたく、よろしくお願いいたします。
本市では、にいざほっとぷらざの閉館に伴い、図書館サービスを継続するための一時的な措置として、東北コミュニティセンター(サービススポット)の窓口で、予約資料の引渡しやリクエストカードの受付を行うとともに、検索用コンピュータや返却用ブックポストを設置する等、図書館機能を限定してサービスを実施しております。
これらのサービスにつきましては、にいざほっとぷらざの閉館に伴う一時的な措置であり、市の厳しい財政状況や東北コミュニティセンターのスペース等を考慮すると、新たに機器を設置して図書館システムに接続することは難しい状況です。市民の皆様には御不便をお掛けし大変申し訳ありませんが、確実な貸出処理のため、引き続き予約資料引渡し記録の御記入に御協力を頂きますようお願い申し上げます。
なお、財政状況が好転いたしましたら、東北コミュニティセンター及び三軒屋公園の敷地を活用した代替施設の建設も計画しております。
(所管:中央図書館)
ほっとぷらざが今年3月に閉館となりました。図書室もなくなり、高齢者が新聞や雑誌等を閲覧するスペースもなくなりました。三軒家公園前の東北コミュニティセンターには図書室もなく、中央図書館まで行っています。
先日、東北コミュニティセンターの自習室について、高齢者が資格試験の勉強で使えますかと聞いたら、学生対象なので対象外ですと冷たい返答でした。市役所周辺の市民サービスはありますが、東北地区は全く除外されている印象を受けます。ご検討をいただきたい。
東北コミュニティセンターにつきましては、閉館したほっとぷらざから出張所機能を移転したことに加え、図書の受取サービスを開始したことにより図書ロッカー及び図書を管理する端末機器を設置したため、空きスペースが限られた状態となっております。自習室事業については、利用者を限定し、小学生高学年から大学生の方を対象として実施しているものです。利用者の皆様には御不便をお掛けしますが、御理解いただきますようお願い申し上げます。
なお、現在、東北コミュニティセンターと三軒屋公園の敷地を活用した新たな複合施設の建設について検討を進めております。事業着手は、市の財政状況を検討しながら総合的に判断してまいりますので、今しばらくお時間を頂きたいと存じます。
(所管:公共施設マネジメント推進室、中央公民館)
大和田ファミリープールについて、令和3年度は、財政非常事態宣言に伴う事業見直しのため中止しますとホームページに載っていました。昨年度は、コロナ禍での中止であり、今年もコロナの影響を受けて中止かと思っていたところ、理由が市の財政非常事態宣言に伴う事業見直しのためでした。
令和4年度以降、大和田ファミリープールは閉鎖されてしまうのでしょうか。新座市では、すでに片山プールが閉鎖されてしまいました。新座市で一つのプールは残していただきたいです。新座市に住んでいる者だけでなく、他市からも家族や子ども同士で大和田ファミリープールに行っているようです。
私は、以前富士見市にあるプールに行きましたが、そちらのプールよりも大和田ファミリープールの方が綺麗で、監視員のチェックも厳しくされていて、子ども達がプールで遊んでいても親としては安心感があります。以前のふじみ野市の事故や豊島園でのプール事故がないように徹底されているように感じます。
今後、大和田ファミリープールを開設していく予定がるのか知りたいです。また、事業見直しのため閉鎖を検討しているならば夏の子ども達やファミリーの楽しみをぜひ残していただきたいです。
大和田ファミリープールにつきましては、令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止し、令和3年度は、感染症対策に加え、本市の危機的な財政状況から全庁的に事業の見直しを図る中で、やむなく中止といたしました。
同プールは昭和62年に設置されて以降、子どもたちを中心に、市内外を問わず多くの方々に御利用いただいている施設であることは市も認識しております。
しかしながら、設置から30年以上経過しており、設備の老朽化が進んでいることから、安全に御利用いただくため、毎年、プール槽やろ過装置、流水プールの起流ポンプ等の一斉点検を行い、必要な補修を実施した上で開設している状況です。さらに、管理委託費、保守点検費、光熱水費等の多くの経費が掛かっているほか、今後は大規模修繕が想定されます。
現時点では、次年度以降の運営については未定ですが、費用対効果を検証しながら、市の財政状況や新型コロナウイルス感染症への対応等を踏まえ、今後の施設の在り方について検討してまいります。
(所管:生涯学習スポーツ課)
障がいについて知らずに悩んでいる当事者の方が多くいることや、周りの理解がなく苦しんでいる当事者・家族がいることについての啓発リーフレットを、各所や障がい者福祉課の奥の机の上に設置させていただいています。
ところが、狭い場所に多くの団体のリーフレットが乱雑に置かれているため、有効とはいえません。たくさんのリーフレットを整然と置ける立体的なラック等を作っていただきたいと思います。一目瞭然という状況にしていただきますようお願い申し上げます。
案内リーフレットの配置につきまして、配慮が足りておらず申し訳ありませんでした。御指摘を踏まえ、障がい者福祉課前のロビーにパンフレットスタンドを設置いたしました。
今後も、障がい者やその御家族、関係者の皆様に広く周知できるよう、資料の整理、整頓に努めてまいります。
(所管:障がい者福祉課)
近頃年をとったせいで、夏は特にお墓参りがきつくなっています。3年前に自動車の運転をやめてからは、自宅から墓園まで、バスと徒歩で移動しています。しかし、園に入ってからが一苦労で、かなり歩きます。
そこで、下記のようなことが実現できないか、うかがいます。
1 園内限定で誰でも利用できる無料の貸し自転車(捨てられた自転車などを利用)を置く。
2 園の中にシェアサイクルを設置する。
若いうちは園の中を散歩するみたいで楽しかったですが、今は夫婦2人でハアハアと歩いています。
1 新座市営墓園内限定で誰でも利用できる無料の貸し自転車の設置について
以前、新座市営墓園の来園者に対し自転車の貸出しを行っておりましたが、自転車による事故が発生したことにより、貸出しを中止した経緯があります。
このため、再度、直ちに設置することは難しい状況です。
2 新座市営墓園内にシェアサイクルの設置について
園内へのシェアサイクルの設置につきましては、指定管理者及びシェアサイクル事業者と共に検討してまいります。
なお、近隣のコンビニエンスストアへの設置につきまして、既にシェアサイクル事業者へ設置の検討を依頼しており、設置の可否につきましては、民間事業者間で協議をしていただくこととなっております。
(所管:シティプロモーション課、環境課)
集会所のカギをスマートロック(電子ロック)化できないかご検討をお願いいたします。
これにより、(1)管理人のカギの受け渡し業務の拘束時間短縮、(2)利用者の利便性UP、(3)鍵の紛失防止及び(4)セキュリティUP等が図れます。
鍵の受け渡し業務は、毎週月曜日及び年末年始7日間以外、毎日9時~21時まであります。これでは、非常に負担が大きいと思います。管理人業務の負担軽減のため、スマートロック化したいと考えております。
また、現状復帰できる工法で設置が可能で、何時でも元に戻せるため安心できると思います。先ずはテストケースとしてでもご検討をお願いいたします。
集会所の鍵をスマートロック(電子ロック)化することで、集会所の管理人は鍵受渡業務による時間的な拘束がなくなり、鍵管理業務の負担が軽減されることが期待できます。また、利用者にとりましても、鍵の受取り・返却のために管理人宅に行く必要がなくなり、利便性が向上すると考えます。
その一方で、暗証番号の適正な管理方法など、セキュリティ面を含む様々な課題があります。利便性が向上するだけでなく課題もありますことから、今後研究してまいります。
(所管:地域活動推進課)
町内会は、悪いことだけではないですが、昔の制度だと思います。廃止を希望いたします。周りは高齢者が多く、若い世代だけで班長を回すのは日常生活の妨げになります。
市としては、同じ地域にお住いの方々が安心・安全で住みよい地域をつくるため、様々な活動を行っている町内会の活動を支援しているところです。また、町内会は任意団体であるため、市の判断で廃止を決定できるものではありません。
(所管:地域活動推進課)
閉鎖されたほっとぷらざについて、早く商業施設を入れるか、駅前再開発で駅を含めて複合商業施設を計画するべきです。新座市側の賑わいと近隣からの集客を図るべきです。志木駅は乗降客が多いのですから、南口の核が必要です。市で動くべきと思います。
旧にいざほっとぷらざにつきましては、本市と東武鉄道株式会社で令和4年1月31日までの賃貸借契約を締結しております。契約期間満了後のほっとぷらざの在り方について様々な検討を行いましたが、高額な賃借料を含めた維持管理費等を踏まえ、契約更新は行わずに返却することといたしました。
そのため、原状回復のための撤去工事及び工事に伴う館内整理等の期間を考慮し、令和2年度末をもって閉館とさせていただき、現在は原状回復のための撤去工事を実施しております。
旧にいざほっとぷらざ及び駅舎につきましては、市が保有する施設ではないため、市が直接施設の開発等の計画をすることはできかねますが、志木駅南口周辺地区が都市拠点であることを踏まえ、本市北部地域の玄関口として、バランスのとれたまちの創出を目指し、都市計画制度である用途地域及び地区計画に基づき、商業・業務施設としての土地利用の誘導に努めてまいります。
(所管:まちづくり計画課、公共施設マネジメント推進室)
所得税の申告が各公民館等でできれば最高。指導員等の人員の確保が大変でしょうが、ぜひ検討してほしい。
所得税の申告用紙を各公民館へ置いてほしい。手軽に申告用紙が手に入れば申告者も増加するのでは。
所得税の申告手続は税の専門的知識が必要であり、他課からの応援職員では対応できないため、市民税課職員だけで案内を行っています。確定申告の時期において、市民税課職員は市役所での申告手続の対応に当たっているため、各公民館に市民税課職員を配置することは難しい状況です。
なお、確定申告書につきましては、郵便により朝霞税務署に直接提出することができますので、是非御検討ください。
所得税の確定申告書類につきましては、朝霞税務署から市に配布されるもので、例年1月上旬に市役所(本庁舎2階市民税課)及び市内出張所4か所(東北出張所、栄出張所、栗原出張所、西堀・新堀出張所)に設置しております。朝霞税務署から配布される部数に限りがあり、現時点で設置先を増やすことは難しい状況です。
(所管:市民税課)
同一住所に一戸建てが複数ある場合に枝番または補助番を割り当てる事ができる制度の条件に、8戸以上かつ35メートル以上という条件があるため、所有者が違い全く関係のない人と同一住所になってしまうのはおかしいと思います。
埼玉県の他の市には、そんなおかしい条件はないのに何故新座市はそんな条件をつけているのでしょうか。
現在、同一住所に2戸建物があり、それぞれ所有者が違い関係も全くありませんが、補助番号が付けられません。早急に改善してください。
本市では、平成20年4月に住居表示に係る補助番号の付定に関する要綱を定め、運用を開始しました。補助番号を付定できる対象は、同一の住居番号の建物等が8戸以上に及ぶ区域にあり、かつ、主要な出入口が接している道路等の長さが35メートル以上である新築の建物等としております。
しかしながら、上記の条件を満たさず、補助番号を付定できない場合、郵便物の誤配等、市民の皆様の生活に影響が生じていることを認識しております。
そのため、同一の住居番号が2戸以上存在する場合には、新築、既存の建物を問わず、建物の所有者からの申出により補助番号を付定できるよう要綱の改正を検討してまいります。
(所管:市民課)